セミナー開催『不登校とゲームと映画とわたし』

小学三年生で不登校になって以降7年間、
義務教育の期間ほぼ学校に行くことなく
15歳で社会に出た風芽美空さん。

「中卒をハンディと感じたことはない」

と明るく話す彼女は、不登校サークルで
スタッフをしている中で、ある不登校生が
言った「不登校をテーマにした映画を作り
たい」という一言を聞いて、「面白そう、
やろう!」と映画サークルを立ち上げます。

脚本の執筆、ロケ地探し、キャスティング、
スケジュール調整、機材調達、撮影、
録音、編集、予算管理、HP制作や広報に
至るまで—-。

映画「円(まどか)~CHANGE my life~」
は、ほとんどが映画製作とは無縁の
不登校生、不登校経験者、その保護者と
支援者によって2年半の歳月をかけて
作られました。

そのプロデューサーとしてプロジェクトを
まとめあげた風芽美空さんをゲストに
お迎えして、学校について、人それぞれの
生き方・学び方について、
トークセッション形式で考えます。

主催:びーんずネット

後援:川崎市教育委員会、川崎の親子を考える会

ゲスト:風芽美空さん

日時;2019316日(土)14:00-16:00

会場:nokutica(ノクチカ)

 神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7

 東急田園都市線 溝の口駅

 JR南武線 武蔵溝ノ口駅から徒歩2

定員:15名(先着順)

参加費:2000円(お一人)

お申込み・詳細はこちらから
http://beans-n.com/lp/seminar20190316/

金子(A)

 

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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.9

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

セミナー開催『不登校とゲームと映画とわたし』” に対して 2 件のコメントがあります

  1. メグ より:

    おはようございます。
    「不登校とゲームと映画とわたし」というセミナーが3月に行われるのですね。
    小学3年生から不登校になった風芽美空さんの「中卒をハンディと感じたことはない」という言葉
    素晴らしいですね。
    応援ポチ。

    1. beansnet より:

      メグさん

      コメントありがとうござます。
      応援ポチ、も嬉しいです!

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