雲の向こうはいつも青空

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きっと勇気付けられる言葉に出会えるはず――。不登校インタビュー事例集です。

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もう不登校で悩まない!おはなしワクチン

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「不登校という概念をこの世からなくしたい」という蓑田さんのお話会が、このたび待望の本になりました。

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「とりあえずビール。」で、不登校を解決する

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お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんによる不登校の本、ついに登場です!

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私たちのこと

子どもたち一人ひとりが違うように、

わたしたち親だって、一人ひとり違うユニークな存在です。

どこかの誰かの子育てが素晴らしいからといって、その方法を真似れば、すべて上手くいくわけではありません。

まして、「親なんだから、こうするべきだ」なんて、本当はひとつもないのです。

 

でも、だからこそわたしたちは、「親」としてどうしたらいいのか迷い悩むとき、

解決の手がかりとなるものを求めて、さまようことになります。

くらいトンネルの中を手探りで進んでいくように、

出口が見えず苦しいとき、

自分が、たったひとりで奮闘しているように思えるとき、

率直な思いを語り合ったり、ともに学び合ったりする仲間がいれば、きっと心強いはず。

これまでの視点や価値観とは異なる、新しい考え方を知ることで、ちいさな気づきが生まれ、

それまで見えていた世界が、少し広がる。ちょっと楽になる。

そんな学びの場、気づきの場を共有したい。

それが、「びーんずネット」の願いです。

みなさまとご一緒できることを、楽しみにしています。

 

びーんずネットとは?

びーんずネットは、金子(A)と金子(J)のユニットで運営する、「親が楽しく学べる場、気づきの場」です。

わたしたち自身が、息子の不登校を経験してそれぞれに迷い、悩んだ親です。

その経験から得た気づきをもとに、不登校をテーマにしたセミナーの企画・運営や、親子のコミュニケーション講座の開催、

不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』などの出版もおこなっています。

 

​「びーんずネット」に込めた意味

ひとりひとりが別々の存在でありながら、同時にお互いを認め合い、つながっている。

「家族」はそうしたひとつの豆の”さや”のようなもの。

その豆のつるがぐんぐん伸びて広がり、沢山の方とご縁を結んでいくように、との願いを込めて「びーんずネット」と名付けました。

ご縁があれば嬉しいです。

 

*詳しいプロフィールはこちら

おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』

『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』に続いて蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。

固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。