代表|金子あかね(A)
NPOの広報、雑誌編集者などを経て、2018年春に夫とともに「びーんずネット」を立ち上げました。
現在、不登校をテーマにしたセミナーやイベント、親子のコミュニケーション講座の開催、不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』の出版を主に活動しています。
親子のコミュニケーション講座(ゴードン・メソッド「親業」)は、息子が5歳のときに学び始め、今年で12年目になります。
この間、息子の不登校や、発達障害(学習障害)がわかったり、いろいろなことがありましたが、いつも「親業」に支えられ、助けられてきました。
息子は、とてもユニークな教育理念を掲げた学校(デモクラティックスクール)へ通うことを経て、今は通信制高校に在籍しています。
不登校のお子さんのことで、悩まれていらっしゃる方や、新しい学びの場にご興味のある方に、私の経験がなにかのお役に立てればと思っています。
- 親業訓練インストラクター、産業カウンセラー、国家資格 キャリアコンサルタント
- 川崎の親子を考える会
- 川崎市子どもの権利委員会 第7期委員
- 川崎愛児園権利擁護虐待防止委員
- 編集者(『青少年問題』編集部)
- 1970年生まれ 牡羊座のAB型
【メディア紹介】記事掲載はこちらをご覧ください。
事務局|金子純一(J)
広告、家電、インテリア、ステーショナリーと4社計20年間のサラリーマン生活の後、退職。びーんずネット事務局として制作、運営などマーケティング全般を担当しています。
趣味はマラソンで、自己ベストは3時間23分38秒(2016年湘南国際マラソン)。座右の銘は「サボりすぎで死んだ奴はいない」。
息子の不登校を経験する前は、中学のお受験を考えるような、いわゆる一般的な教育観を持つ父親でした。
ゴードン・メソッド(親業)は未受講でしたが、2018年春期講座を修了しました。
※息子の不登校に悩む半年間、自分の両親に宛てて計18通のメールを書きました。息子が不登校になって、経過を説明するために書き始めた「忍介通信」。当時の状況と心境を率直に綴った生々しい記録です。ぜひ、読んでみてください。こちらから。
- 1972年生まれ 水瓶座のO型
- P.E.T.コンシェルジュ(☆)
- 個人ブログ|不登校という名のギフト https://ftk-gift.com/
7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった
夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。
不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。