セミナー開催『親子で”ちゃんと”会話してますか?

川崎の親子を考える会主催のセミナー
『親子で”ちゃんと”会話してますか?』。
いよいよ今週土曜日28日開催です。
私も運営メンバーとして参加いたします!

親子のコミュニケーションプログラム
「親業」のインストラクター有志で立ち上げた
「川崎の親子を考える会」。

2000年から毎年
「かわさき子どもの権利の日」
市民企画事業に参加し、
今年で20年目になります。
私たちが一貫してお伝えしてきたのは、
「子どもの人権を尊重した」
コミュニケーションの大切さです。

私たちが普段なにげなく使っている言葉、
それ自体を意識することは、
なかなかありませんよね。

とくに親は、子どもに自分の言葉が
どんなふうに伝わっているか、
子どもがどう感じているかを
考えてみることなど、
ほとんどないのではないでしょうか?

親業では、まずそこを
意識するところから始めます。
受講生どうしのロールプレイで、
子どもの役を実際にやってみて
どう感じるか。
体験学習を通じて学んでいきます。

このセミナーでは、米国の臨床心理学者
トマス・ゴードンが開発した
親子のコミュニケーションプログラム
「親業」(Parent Effectiveness Training)
のご紹介も兼ねて、
子どもも大人も、お互いが尊重しあえる、
心の通いあうコミュニケーションの
コツをお伝えします。

コロナの感染拡大が
心配される時期ではありますが、
会場でも対策を充分に整えて、
安心してご参加いただけるよう
しっかり準備をしてお待ちしています。

会場に来るのが不安、また遠方の方は
オンラインでの参加も可能です。
川崎市民の方以外でも、もちろん
ご参加いただけますので、
どうぞお気軽にお申込みくださいね。

保護者の方はもちろん、
学校や塾の先生、コーチ、
子どもの支援に関わる方など、
たくさんの方に
ご参加いただきたいセミナーです。

松本純さんのお話はいつも、
ユーモアいっぱいで本当に楽しいですよ、
ぜひご一緒に体験してみませんか?
会場とオンラインでお会いできるのを
楽しみにしています。

お申込みはこちらから
https://kawaoya20201128.peatix.com

金子(A)

 

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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.10

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

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