インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.5 ①加納宏徳さん

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
Vol5のインタビューを始めました!

今回も7名の方に
お話をうかがっていきますが、
お一人目は、海外向け通販サイトの
コンテンツマーケター・
Webメディア編集長として
ご活躍されている加納宏徳さんです。

小学校時代、勉強は好きで
テストもいい点をとれていたけれど、
決まりやルールを重視する先生との
相性が最悪で、学校が嫌いだった加納さん。

「家で勉強するなら
学校には行かなくてもいい」

というご両親からの言葉もあり、
中学以降、学校に通うことなく
独学で高卒認定試験に合格します。

その後はアルバイトをしながら、
さまざまな資格にチャレンジし、
20歳のときにTOEIC985点を取得。
得意の英語が
今のお仕事にも活かされています。

幼少期から社会人になるまでを、

「決してイージーモードではなかった」

と振り返る加納さん。
でも
「トライし続けていればなんとかなる」
と常に前を向いてきたと言います。

実は、加納さんは
元・折り紙世界チャンピオンで、
すばらしい作品を作られるんですよ。
今、折り紙のすばらしい世界を
海外に発信しようと、ご友人とともに
プロジェクトを進めていらっしゃるそうです。

写真は「息子さんに」と
プレゼントしてくださった、うさぎさん。
「鬼滅の刃」の炭治郎の羽織をイメージして
つくってくださったそうです。

さすがですね!

ありがとうございます。大事に飾ります。

雲の向こうはいつも青空Vol.5は
来年3月の発行を目指して、
インタビューを進めていきます。

どうぞお楽しみに!

金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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