言われて嬉しくない人はいない、魔法の言葉3つ
こんにちは。金子(A)です。
私は、びーんずネットの活動とともに、
かなりお堅い雑誌の編集者としての顔も
地味〜に(笑)持っております。
雑誌編集者の試練
さて、編集の仕事、と言えば、
何をイメージされますか?
締切との格闘、ですよね。笑
書店に大々的に並ぶ
大きな出版社の雑誌でなくとも
やっぱり大変、なんです。
執筆の依頼や原稿のやりとりなどは
主にメールで行いますが、
中にはメールはおろか、
ケータイもお持ちでない、
といった先生もおられます。
(連絡するのが本当に大変!)
そして、なかなか締切までに
原稿を送っていただけない場合も
多々あるのです。泣
原稿をいただいても
指定の字数に対してぴったりで
書いてくださる方ばかりではなく、
かなり多かったり、逆に少なすぎたり…。
その場合は、、、
お願いして
書き直していただくことになります。
お忙しい先生方に書き直しを依頼するのは
心踊る楽しい仕事ではありません。
3つの魔法の言葉を意識して使う
そういう中で意識しているのは
こちらから執筆をお願いしている、
ということを常に忘れないことです。
言ってしまえば当たり前の話ですが、
お願いした通りのものがいただけない。
それが何回も続いたりすると
どうしてもマイナスの感情に
とらわれそうになります。
そういう中で
私が意識して使うようにしている
3つの言葉があります。
- ありがとうございます
- 感謝しています
- 助かります
この3つの言葉、言われて嬉しくない人は
いませんよね、多分。
人生うまくいくことばかりじゃありません。
むしろ、うまくいかないことばかりです。
だからこそ、ものごとの良い面を
意識して見るようにします。
そうすると、
当たり前だと思っていることが
実はそうではなく、
”有り難い”ものだと思えてくる。
原稿の依頼を引き受けてくださって
「ありがとうございます」
お忙しい中、ご執筆くださって
「感謝しています」
文字数の調整にご協力くださるとのこと、
とても「助かります」
と、具体的にポジティブな気持ちを
お伝えするようにしていくのです。
言われて嬉しくない人はいない、
しかも、それを言っていくことで
自分も不思議とさわやかで
Happyな気持ちになってくるという、
「魔法の言葉」ですから。
家族にも忘れないようにしたい
この3つの言葉、自分の家族には、
ついつい忘れてしまいがちな言葉です。
言わなくても分かってるでしょ、
と思うんですよね。
でも、分からないですよ、言わないと。
自戒を込めて書くのですが、笑
どんなに小さなことでもいいんです。
うれしい・楽しいといった、肯定の気持ちを
声に出して伝えるようにしたいですね。
「ありがとうね」
「すごく助かった」
「感謝してるよ」
きっと、笑顔が咲くと思います♪
金子(A)
追伸
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