『雲の向こうはいつも青空』Vol.8発売日と、発行月・価格改定のお知らせ

2019年3月に創刊して、
半年に1冊のペースで発行してきた
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

今回もたくさんの方々にご協力をいただき、
おかげさまで第8号も無事に入稿。
刷り上がりを待つばかりになりました。

来週土曜日10月1日より
一般販売を開始いたします!

(定期購読会員のみなさまには自動で
お届けしますので購入手続きは不要です)

なお、2つ新しくお知らせもあります。

年1回の発行に切り替えます

『雲の向こうはいつも青空』
は2019年の創刊以来、これまで
半年に一回のペースで発行してきました。

次号Vol.9以降の号については、
年に一回の発行に切り替えます。
そのぶん、不登校をテーマにした書籍の
発行に力点をシフトさせていく予定です。

あくまでも私たちは親の立場です。
別に不登校の専門家でもありません。
でも私たちだからこその視点は
きっとあるはずだと思っています。

大手出版社では取り扱わないであろう
ニッチな分野で小部数で出版できるのは、
家内制手工業にして産直方式で手売りする
市民団体の小回りの良さでもあります。

単に発行頻度を減らすというより、
むしろバリエーションを増やして
もっと活動領域を広げていくイメージです。

『雲の向こうはいつも青空』Vol.9は
2023年6月に発行します。
その前に新しい書籍も発行する予定です。

価格改定のお知らせ

2022年10月1日(土)より
『雲の向こうはいつも青空』の価格を
下記の通り改訂いたします。

  • 旧価格 税込1100円
  • 新価格 税込1320円

ご承知の通り『雲の向こうはいつも青空』は
2019年3月の創刊以来、
半年ごとに発行を重ね来月
Vol.8までラインナップが増えます。

私たちがひとつ、ひそかに
ポリシーにしていることがあります。
それは
「バックナンバーも継続して売り続ける」
ということです。

必要とされる方がいる限り、
しっかり届けていきたいと思うからです。

ですが正直、小部数での増刷は
割高で非効率です。在庫の置き場所を
確保するためのレンタルスペースなど、
保管料などの経費の負担も増えています。

安定した発行体制の維持と
活動の持続可能性を勘案した結果、
今回価格改定を行うことにしました。
なにとぞご理解いただけましたら幸いです。

なお『雲の向こうはいつも青空』を
定期購読されているオフラインサロン会員の
みなさまの月額会費はこれまで同様で
変更はありません。

びーんずネットでは今後も
不登校をテーマに、安心と勇気につながる
情報提供に努めてまいります。

引き続きびーんずネットの活動を
応援いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

金子(J)

Jプロフィール丸

 

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子どもの不登校に向き合うとき、おとなが大切にしたいこと

びーんずネットの二人が大きな影響を受けた本、『子どもを信じること』。

その著者・田中茂樹さんをゲストにお迎えした2022年8月のびーんずネットのセミナー内容を書籍化しました。

「待つしかないのでしょうか?」
「昼夜逆転、ゲームだらけの毎日に不安」
「甘やかしと見守りの違いがわからない」

など、不登校の子を持つ同じような悩みを持つ方にとって、田中先生の回答は非常に参考になるはずです。

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