不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.8 完成しました

2019年3月に創刊した
『雲の向こうはいつも青空』。
おかげさまで無事に、
第8号を発行することができ、
10月1日から、販売を開始しました。

かつてのご自身の
不登校・ひきこもりの経験を振り返って
語ってくださった方、

不登校の子どもの写真を
撮っていたことがきっかけで
不登校をテーマに写真展を開き、
写真家として活動している方、

「生きづらさ」を抱えた人たちが
言葉を通じてつながりあえる発信地としての
ウェブマガジンを立ち上げた方、

不登校のお子さんに寄り添ってきた経験から
子どもたちのための地域活動を始めた方や、
不登校や進路の情報を、
ユーチューブチャンネルで
積極的に発信している方、

「サツマイモ畑」
を子どもたちの居場所にして、
不登校・ひきこもりの
子どもたちの支援をしている方、

ご自身も不登校の経験があり、
現在、お子さんをホームスクーリングで
育てていらっしゃる方など

それぞれのご経験を、
平均約3時間のインタビューで
じっくりうかがいました。

一人ひとりに、それぞれの人生があり、
辛いことも、悲しいことも、
嬉しいこともあり、
さまざまな体験、経験を抱えながら
日々を生きている。

当たり前のようですが、
その事実が、
今、目の前にその人が生きて
語ってくれていることそのものが、
私に静かな感動と、
力をくれるような気がします。

私たちがこの冊子を作り続ける理由は、
その感動と、受け取った力を、
一人でも多くの方に届けたい
という思いからかもしれません。

第8号も、どうぞ手にとって
お読みいただけると嬉しいです。

お求めはこちらから。
https://peraichi.com/landing_pages/view/behind-the-clouds

金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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