イベントレポート『雲の向こうはいつも青空オンライン読書会(第3回)』

先日11月21日に『雲の向こうはいつも青空』
第3回オンライン読書会を開催しました。

いつもながら、参加の条件はシンプルに
『雲の向こうはいつも青空』
を読んだことがある方。

読んで感じたこと、心にのこった言葉や、
好きな一節をシェアしたり、
自由に語り合う会です。

今回も少人数で、
お一人お一人のお話をたっぷり、じっくり、
深ーく語り合った1時間半でした!

みなさんからいただいた声を一部、
ご紹介します。

どのような目的で参加しましたか?

同じ境遇の方でも、自分と違う視点を持っている方の話を聞きたかった。(ちびままさん)

他の方がどのような感想も持っているか知りたかったのと、ざっくばらんにお話したかったからです。(ずけどんさん)

一言で言うとどんな会でしたか?

だれも否定する事なく、温かい会でした!(きょうこさん)

親御さんの「率直な思い」を聞けてとてもいい会でした。ぜひ次回も参加したいと思っています。(しんますさん)

どんな学びや気づきがありましたか?

この事例集は素晴らしいものですが、それぞれに様々な受け取り方をしているのだなということが分かりました。(ずけどんさん)

お父さんからの話しも聞いてみたいと思っていた。結果、父親だろうと母親だろうと、ありのままの子供を受け入れる、という点で変わらないと思った。(ちびままさん)

どのような方にお勧めしたい会でしたか?

どんな方でも!
不登校に関わる全ての人
不登校に対して偏見のある人(きょうこさん)

やはり不登校児の親です。本の感想だけでなく中々周りに言えないことを吐き出したり、他の参加者の方の話も聞けるし、何よりとても気軽な雰囲気の会なので初めての方にもお勧めです。(ずけどんさん)

みなさま、ありがとうございました。
またお会いしましょう!

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金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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