からあげがつなぐ、あたたかな居場所

地域でキラリ☆な人をびーんずネットが取材!
びーんずメイトVol.1 高野真喜子さん

横浜市すすき野で月に一回開催される、
ちょっと変わった名前の会があります。

その名も「からあげクラブ」。

ひきこもりがち、不登校、
コミュニティーが苦手だと感じている人と
そのご家族の集いの場として、営業終了後の
食堂で定期的に開かれています。

みんなでご飯を食べて
ゆっくりとお話をしたり、
好きなことをして過ごす会。

主宰されている高野真喜子さんに、
びーんずネットがうかがいました。

――からあげクラブはいつから始められたんですか?

始めたのは2017年の7月からです。知り合いの大学生がよく家に遊びに来てたんですけど、ある日「ちょっと相談したいことがある」というので聞いたみたら「大学やめたい」って言っていて…。 大学生になると、学校が嫌だなーと思っても行くところがない。
だから居場所を作ってほしいっていう話から始まりました。

――なぜ「からあげ」なんですか?

その人たちがこの食堂のからあげが好きで、よく食べに来てたんですよ。
多い時は週に3回くらい。
ここがその人たちの居場所になってたんです。
じゃあ、この食堂の営業が終わった後に場所を貸してもらってやってみようと。
もともと私は子ども食堂の手伝いもしていたので。それで月に一回やることにしました。

――今日も11人来られて賑やかですね。
からあげをメインにみんなでご飯を食べて、その後は思い思いに話したり、一人で静かに過ごしていたり…。 なんか、そのゆるさが居心地良い雰囲気ですね。

ここに来る子はそれぞれ発達に特性がある子が多いんですけど、ここではお互いにわかり合えるというのがいいんですよね。
安心していられるというか…。 だから、やっぱり続けていくっていうことが一番大事かな、と。
しばらく来てなくても、あ、また行ってみようかなと思い立ったときに、まだこの会が続いていて、ちゃんとあれば嬉しいですよね。 細く長く続けていくことが一番と思ってます。

――参加するのに予約は必要ですか?

予約は必要ないです。
大体いつもからあげは10人分くらい、たくさん用意してます。 残ったらうちの夕飯しますから(笑)。
いつでも気軽に来てください。

からあげクラブ
◆開催日:毎月第3土曜日開催(16:30~18:30)
◆参加費300円(家族は一家族500円)
◆場所:元気食堂
◆住所:〒225-0021 神奈川県横浜市青葉区すすき野2-3-6
◆連絡先:高野 真喜子(たかの まきこ)
https://www.facebook.com/makiko.takano.7

P.S.
発達障がいと共に生きるお話会
「ぼく達をわかってほしい」
が今週土曜日4月20日に開催されます。

以前に比べれば認知は高まっているものの、
まだまだ理解が進んでいない点も多い
発達障がい。ご興味ある方は、ぜひ。

金子(A)

 

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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.1

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

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