セミナーレポート『子どもが不登校になって人生変わったオカンの話』

岩手県北上市で
「不登校ひきこもりの話を明るいところで」
をキャッチフレーズに、生き辛さを抱えた
人たちの居場所「ワラタネスクエア」
を開いている後藤誠子さん。

次男の不登校・ひきこもりを経験したことで
現在の活動を始めた誠子さんですが、
今の笑顔にたどり着くまでには、
数々の親子の衝突と葛藤がありました。

セミナーではまず誠子さん親子が取材を受けた
衛星テレビ局「アルジャジーラ」
の番組を共有しました。
そして息子さんとのたくさんの
エピソードとともに、
長年のひきこもり生活を経て
「ワラタネスクエア」に通うようになった
男性の取材動画も観ながら、
誠子さんが伝え続けている
「やさしく諦めること」
についてお話しいただきました。

「ガツンとやられた」
「衝撃的でした」
「明るい笑顔に励まされました」

などの嬉しいご感想を多数いただきました。
みなさんの声をご紹介します。

どんなことで悩んでいましたか?

些細なことです。今のままでもいいですが、できれば自宅以外に居場所を持ってほしい。
(ばしこさん)

子どもが社会と繋がる居場所がないこと。また年齢や状況によって、必要な支援を受けられないこと。
(あさこさん)

何が決め手で申し込みましたか?

笑いのたねプロジェクト代表・後藤誠子さん

誠子さんの明るい笑顔の写真を見て、私もこんなに明るい笑顔になりたいと思いました。
(megさん)

娘(中二、小一から不登校)が以前から後藤さんのブログやYouTubeをよく拝見していて。 私は実のところ後藤さんをよく知らなかったのですが、このセミナーが親子の共通の話題になればと思い、申し込みました。  セミナー後、私も後藤さんのファンになりました。元気をいただきました。
(まつまゆさん)

どんな気づきや学びがありましたか?

自分の気の持ちようによって、自分だけでなく息子も楽になるということ。 「やさしく諦める」 「想いや感情を追いかけない」 「さざ波効果で伝わる想い」などの言葉たちは凹みまくりなココロの栄養剤になりました。
(moricoさん)

「やさしく諦める」、今一度再認識できた。自分の子どもとはいえ、全く違う人格を持ち、考え方も見え方も全て違う。
(エマさん)

「今のままで大丈夫なんだ!」と改めて思えました。
(コニーさん)

「子どもに辛い思いをさせてしまったことを許してもらえるか?」と思うことよりも、たとえ虐待されても(もちろん良くないですが)、子どもは母親が好きで、「お母さんが笑顔になってほしいと思っている」ということを知ったことです。「そうか、私自身が人生を楽しんで笑顔でいればそれを見た息子が元気に生きてくれるんだな」と思いました。

「次男よりも自分を諦めた」という言葉が衝撃的でした。立派な親じゃないけど、息子のことを(すべて)「わからないけど、そう思ってるんだね~」と、「まぁ、いっか」と、「やさしく諦める」。息子のことをわからなくてもいいんだと思ったらラクになったというお話。
(ひまわりさん)

親の解釈と子ども側の気持ちは、いつもズレがある。 ただ迷ったり間違ったりしつつも歩みを止めなければ、いつか気持ちがリンクする時が訪れるんだと感じました。 (棚園正一さん)

子どものことをわからないことがわかったから、丁寧に話を聞く。 「自分のこどもだから、ずっと一緒にいたからわかるなんておこがましい」という言葉にガツンとやられました。
(megさん)

①息子は私とは別の人格の、尊敬すべき一人の人。わからなくても「そう思っているのですね」と受けとめる。

②元気じゃなくても生きているだけで良い。苦しむのも悲しむのも本人の権利。

③働くことがゴールじゃない。人と話して関わること。

④さざ波効果。お母さんの元気がさざ波のように子どもに伝わっていく!

⑤不安への対策は、情報を得ること。そして環境を変えようとしている人を応援すること。

後藤誠子さんのお話と明るい笑顔に励まされました。また金子あかねさんの、お話の聞き出しが素晴らしいです。あたかい雰囲気で、多くを学べたセミナーでした。ありがとうございました。
(ふくまるさん)

後藤さんが正直に包み隠さずストレートに気持ちをお話しくださったのが、とても好感を持てました。

親と子は血が繋がっていてもまったくの別人。だから思考も志向も嗜好も同じことはなく、理解できないことも多い。私も娘の長期不登校を経験して到達した考えでした。はっきりとした言葉でお話ししてくださって、私はなんだかすっきりしました。
(まつまゆさん)

誠子さんほど、隠したくなるような過去を赤裸々に率直に話される方も他にいないと思うので、貴重なお話が聞けたなと思いました。 私もパニックな時期がありました。そんな過去も、ゆるせるようになれば。

それと誠子さんは行動力が本当に素晴らしいですよね。 私自身、思い返すと生きづらさがあった人間なので、生きづらい人が生きやすくなる社会になればいいし、声をあげていきたいと思わされました。
(とみーさん)

気づきを得るには時間はかかるのだなと再認識できました。
(あめちゃんさん)

お母さんが変われば、子どもも変わる。
(ようこちゃんさん)

子どもをなんとか変えようと思っていたが、まずは自分が変わることが先だと気づきました。
(あさこさん)

どんな人におすすめしたいセミナーでしたか?

不登校やひきこもりのお子さんがいて、「親が変われば」とわかりつつも、どう変わったらいいかわからない人に。 (とみーさん)

「自分が子どもを何とかしないといけない!」と考えてしまっている親御さんに。
(エマさん)

 

セミナーに参加されたみなさん、
そして後日視聴でご覧いただいたみなさん、
本当にありがとうございました。

みなさまからの率直なご感想・ご意見が
私たちにとって大きな励みになります。

重ねまして、熱心にご参加いただきました
みなさまに、心から感謝いたします。
ありがとうございました!

金子(A)

 

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「とりあえずビール。」で、不登校を解決する

「お父さんが不登校を許してくれない」「夫を説得するためには、どうすればいいんでしょう?」――著者の蓑田さんが不登校の親の会やセミナーで出会ったお母さんからの切実な声を受けて書かれたのがこの本です。

「お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんが書いた不登校の本」は、おそらく本書が初めてではないでしょうか。

読み進めるうちにタイトルに込められた意味に深く納得いただけることと思います。

「はい、これ、読んでみて」とお父さんに手渡すだけで効果のあるものにしたいと意識して書いた、という蓑田さん。お父さんの気持ちになって、どのように父親は不登校のことを考え、対処していけばいいかということに的を絞り、ロジカルに、丁寧に、そして蓑田さんならではの優しい言葉で書かれているのが本書の特徴です。

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