セミナーレポート『お母さん、学校に行きたくないです』

漢字の書き取りが苦手だった
当時小学校三年生の息子。

夏休み明けに突然
「お母さん、学校に行きたくないです」
というメモを書き残していました。

そこから始まった我が家の「不登校」。

このセミナーでは当時の日記や
連絡帳の内容を紹介しながら、
びーんずネットの私たち二人が
どのように息子の不登校と向き合い、
考え方を変えていったのかを
夫婦でお話しさせていただきました。

ご参加のみなさんとともに
子どもとの接し方や、親としてのあり方、
気持ちがラクになる方法など――
ざっくばらんに語り合いました。

私たち自身、良い振り返りの機会にもなり、
とてもありがたい貴重な時間になりました。
ありがとうございました。

セミナー後のアンケートに寄せられた
みなさまの声を、ここにご紹ご介します。

どんなことで悩んでいましたか?

ホームスクール中の子どものそのままを受け入れようとしているのですが、勉強から遠のきゲームをして過ごしている子どもを信じること。
(よしみさん)

不登校が長くなり、そのままで良いと思う気持ちもあり。家族も今の生活に慣れて、幸せに暮らしている。日々のなかでふとよぎる正解がない不安。優しいびーんずネットさんのセミナーで皆さんとお話ししたいなと思いました。
(カモミールさん)

何が決め手で申し込みましたか?

何かしなくてはという気持ち。 (MKさん)

たまたまネット広告で見かけた『おはなしワクチン』の本をびーんずネットさんで購入、一緒に送られてきたセミナーのチラシを読んで興味を持ちました。Eテレに出演された際も視聴しており、「あのご夫婦か! お話をもっと聞いてみたい」と思いました。
(Sachiさん)

どんな気づきや学びがありましたか?

子どもに良かれと思ってやっていることが、誰にとってなのか、結局は自分が安心するためだと改めて思いました。 子どもがなにをしたら安心して喜ぶのか、笑うのか……いつでもここに立ち戻らないとすぐに私の「親の欲」が顔を出すので、この文を冷蔵庫に貼って毎日眺めることにします! 子どもの不登校がきっかけであるけど、自分自身の生き方に向き合うことなんだと思いました。
(いちごさん)

「子どもが安心して楽しめることは何か。“親をおりる”考え方」――この二つの言葉にハッとさせられました。
(たんぽぽのわたげ)

親は子どもが、何をしていれば安心なのかと思っている。子どもが、笑顔になることに全力であたる。 でも、私が元気でないと人には与えられないので、カウンセリングを受けたり、またヨガをやってみようと思いました。 同じ経験をした人じゃないとわかりあえないですね。
(チロルさん)

金子さんご夫婦が歩まれたプロセスが、子どもの状況こそ違いますが、自分たちと重なり共感できる内容でした。 不登校の渦中にいると親自身の感情や思考の言語化が難しいものですが、ご夫婦それぞれの視点で、その時々の気づきを丁寧に言葉にしてくださり、自分自身の気持ちの整理に繋がりました。 中でも「子どもを支えるために親自身のメンテナンスをすること」――一番大事なことが後回しになっていることに気づきました。子どもを全力で楽しませるために、自分をまず大事にしようと思います。
(サラダさん)

紆余曲折ある中で、金子さんご夫妻が話し合いながら、まっすぐに息子さんの成長を見守るゆるぎない姿勢に頭が下がりました。

担任の先生との連絡帳を読んでいただき、当時のあかねさんの複雑なお気持ちが感じられ、自分と重ねて振り返ることができました。

普段は薦められた本を読まない純一さんが、お昼休みに『子どもを信じること』を読み、アイスクリーム療法を実践し、ベクトルが自分に向くまでの過程には胸が熱くなりました。

現在の息子さんについて、「めでたしめでたしとはいかない」というご夫妻の言葉に、改めて自分の息子についても長期戦を覚悟したところです。

また、田中茂樹先生の「何をしたら子どもが安心するか、楽しめるかということにベストを尽くす」というお話を伺い、改めて心がけていきたいと思いました。

何が大事かわかっているつもりでも、目に見える変化がなかったり、周囲の言葉や自分のコンディションで揺れ動くことが多々あります。今回の学びに立ち戻りながら、本人が自発的に動くようになることを待ちたいと思います。素敵な企画をありがとうございました。(あさのさん)

とにかく毎日心が辛かったので、同じような境遇の方々のお顔を拝見したり、お話しさせていただくだけでも少し楽になりました。 落ち着いて子どもを見守ることが大事であり、親目線であせったりもがいたりすることは、誰のためにもならないのだと腑に落ちた感じがしました。 子どもを変えようとせず、親が変わる。 簡単ではないことですが、きっとそれ以外にないのではと思います。
(Sachiさん)

子どもの笑顔が大事。
(れすさん)

家庭が子どもの居心地のよい場所であるように関わることの大切さ、そして親自身が 自分の人生を楽しくありのままにいることを大事にしたいと思いました。 子どものことを信じるということは、日常で難しいと感じることもありますが、そんなことに気づいた自分を認めながら日々過ごして行けたらと思いました。
(さやかさん)

どんな人におすすめしたいセミナーでしたか?

不登校になりたての親子さん。心地よく語りかけてくださる感じがほっとします。
(よしみさん)

主人にすすめました。後日配信していただいたおかげて、主人と一緒に観ることができました。当日参加が難しかったのでありがたかったです。 ちなみに子どもも見てまして、田中先生の言葉が嬉しかったと話してました。
(サラダさん) 

熱心にご参加いただきました
みなさまに、心から感謝いたします。

ありがとうございました!

金子(A)

 

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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.9

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

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