11月26日(土)「もう不登校で悩まない! おはなしワクチン」を開催します!

~子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき、あなたはどうしますか?~

「川崎市子どもの権利に関する条例」
を全国に先駆けて2000年12月に
制定した川崎市。

毎年11月20日を「子どもの権利の日」
と定め、その前後1か月の間に
市が主催するイベントの他、
さまざまな市民団体による
関連事業が行われています。

私もメンバーになっている
「川崎の親子を考える会」では、
今回「おはなしワクチン」の
蓑田雅之さんをお迎えして
講演会を開催します。

蓑田さんの「おはなしワクチン」は、
未就学児のお子さんの
保護者のために始めた活動です。

それは、ある日突然子どもが
「学校に行きたくない」
と言い出したとしても、
大人が不登校に対する正しい知識を
身につけておげば、いざというときに
慌てずにすむからです。

今回は蓑田さんご自身の
子育て観もうかがいながら、
子どもの人権を尊重した
大人の関わり方について、
ご参加のみなさんとともに
学び合う機会にしたいと思っています。

お近くの方はぜひご参加ください。

◆「もう不登校で悩まない! おはなしワクチン」
◆ゲスト:蓑田雅之さん
◆日 時:2022年11月26日(土)14時~16時
◆会 場:かわさき市民活動センター会議室
川崎市中原区新丸子東三丁目1100-12
◆参加費:無料
◆定 員:申し込み先着20名様
以下よりお申し込みください。
https://seminar-20221125.peatix.com/
◆主 催:川崎の親子を考える会

金子(A)

 

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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.9

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

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