「親業を体験する気軽なお茶会」開催しました♪

「親業を体験する気軽なお茶会」開催しました♪

今日は
「親業を体験する気軽なお茶会」
の日でした。

川崎も台風19号の被害で、
まだ大変な地域もあり、
とても心配していましたが、

お申し込みいただいた
10名のみなさん全員が
元気に参加してくださいました。
ありがとうございます!

自己紹介のあと、
まずは親が子どもに言いがちな
「おきまりの12の型」を体験。

「あるある!」
「いやー、これ言っちゃってるよね!!」
と盛り上がったあと、

じゃあ、この他にどんな聞き方があるの?
ということで、ペアになって親業の
「能動的な聞き方」を練習してみます。

「こんなふうに聞いてもらえたら、もっと話してみたくなる」

「共感してもらえてるって感じました」

「この人になら、話してもいいなって、信頼できる気がした」

「あたたかく、つつまれているような気持ちになった」

聞いてもらう立場を体験したみなさんから
そんな声をいただきました。

2時間では、親業のほんのさわりの部分しか
お伝えできませんでしたが、

ご家庭や職場、地域で関わる方々との
コミュニケーションに
この体験会での気づきを、
少しでも生かしていただけたら嬉しいです。

今日の参加者の方はみなさん、
ほぼ初対面どうしでしたが、
和気藹々とした、
とても楽しい会になりました!

これもひとえに、
参加してくださったみなさまが
安心で安全な、あたたかな場を
つくってくださったおかげです。

本当にありがとうございました。

びーんずネットのセミナーやイベントは、
お父さんのご参加が(ご夫婦でのご参加も)
多いのですが、

今回もお父さんがお二人、
参加してくださいました。

いや〜嬉しいことです!

夫(金子J)も元気付けて
いただいています。笑

次回の
「親業を体験する、気軽なお茶会」は、
来年の2月〜3月頃に開催する予定です。

また近くなりましたらご案内しますね。

金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

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