お読みいただいた皆さんからの声(6)

事務局の金子(J)です。

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

本当にありがたいことに、
嬉しい感想をいただいています。

ご紹介しますね。

 

たびさん ★★★★★

――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?

お腹の底からチカラがわきあがる、心温まるものでした。
ありがとうございました。

――どんな点が印象的でしたか?

不登校の経験がある人や、不登校だった子どもをもつ親の方々の、”不登校だからって決して間違っていないし未来がないこともない、失っているものもない”という、ありのままを受け入れ、受け入れられて来た体験談には勇気づけられました。

――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?

不登校ではない人でも、子どもが不登校ではない人、子どもがいなくても自分の生き方を真剣に考える人、孫のいる世代、教育関係の方々、若い年配関係なく広くいろんな方に読んで頂きたいです。

 

マキさん ★★★★(更なる進化を期待してあえて)

――ひと言でいうとどんな冊子でしたか?

どの頁、どの言葉にも息遣いや体温が感じられる生きた冊子。
もはや冊子ではない。人そのもの。

――どんな点が印象的でしたか?

不登校のきっかけもそこからどのように希望を見出したのかもそれぞれの答えがあり、正解も法則もないことがこの冊子から教えられました。
使い古された「希望」や「勇気」などの言葉が、普通の人の体験として語られることによって、新鮮な響きをもって心に迫ってきました。
装丁も美しいですね。

――どのような方におすすめしたい冊子でしたか?

生きることに真剣で、迷い悩める全ての人に紹介したいと思います。

 

あひるさん ★★★★

――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?

先日、息子が雲の隙間から覗いた青空を美しいと言いました。そんな感じの冊子でした。

――どんな点が印象的でしたか?

それぞれの方の生きてきた過程が丁寧に綴られているのが印象的でした。これがよかった、救われたというだけではなく、もがいて、試して、失敗して、でもまた出会いがあってというころまでわかるのがよいですね!

――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?

保護者、支援者

 

ひまわりさん ★★★★★

――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?

Vol.1の「続編」というわけでもなく、Vol.1とは別な方々へのインタビュー記事とアンケートが凝縮された冊子

――どんな点が印象的でしたか?

開封した瞬間、直筆メッセージや丁寧なラッピングなど金子さんご夫妻の仕事の丁寧さにまず感動しました。

不登校を実際に経験された方や不登校のお子さんの親としての人生がVol.1と同様、丁寧に綴られていました。最初に思ったことは、不登校になったきっかけも十人十色だし、生き方も十人十色であること。誰一人似たような人生を送った人はいなくて、オンリーワンの人生を生きているということ。

不登校を取り上げたテレビ番組や新聞記事なども増えてはきましたが、その後どのような人生になるのかの情報は少ないと感じていたので、有名人でもない一般の人の等身大の人生を知ることができました。

――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?

日本全国の人に読んでほしいけれど、一番は子どもが不登校になって間もなかった頃、制服姿の中学高校生を見るたびに涙ぐんでいたあの頃の自分に読ませてあげたいです。

 

Nさん ★★★★★

――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?

表紙の絵が表すように、温かな木漏れ日のような冊子。

――どんな点が印象的でしたか?

島田さんの「不登校だから先がないとか一切ない」という言葉が嬉しかった。
子どもや私に、かけられる言葉は真逆だった。

――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?

不登校とか、関係なく、10代の人に。
「人は一人一人違う。
たくさんの出来事があるけど、
社会には人が人を支える温かさもちゃんとある。
だから、ありのままでいい」
そんな事が感じ取れる内容だったので。

 

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不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』

いつも青空表紙Vol.2

お求めは、こちらから
https://beans-n.com/lp/behind-the-clouds-vol2/

金子(J)

Jプロフィール丸

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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