ひとりの時間が好きなのよ

こんにちは。金子(A)です。

先日、ある施設で90歳の女性と
お話をする機会がありました。

印象に残ったひと言

わたしの母より一回り以上も年上の方。
人生の大先輩です。

戦争中に結婚。
戦後の混乱期から高度成長期にかけて
出産・育児をされながら、
まさに日本の激動の時代とともに
必死に生きていらした女性。

その方は
ひとり暮らしをされているのですが、
近くに住むご家族の勧めで、最近
デイサービスの利用をはじめたとのこと。

印象に残ったのは、その方が

「でもほんとうはね、
家でゆっくり本を読んでいたいのよ」

とわたしに言ったひと言です。

ご家族が心配してくれる、
その気持ちはありがたく受け取りながら、

「でもどちらかと言うと、
たくさんの人と過ごすよりも、
家で一人でのんびり過ごす方が
性に合っているのよねえ」

と、おっしゃっていました。

一人ひとり違う個性と価値観がある

「いくつになっても、
元気にいきいきと!」

わたしたちはお年寄りにたいして、
そんな風に期待しているところが
ないでしょうか?

「え〜!そんなお歳なんですか。
お若いですね!お元気ですね!」

と”言いたがる”というか。笑

でも、当然ですが人は一人ひとり
違う個性があり、価値観があります。

もちろん施設やデイサービスで
元気にレクリエーションをしたり、
お仲間とおしゃべりに興じるのが
好きな方もいるでしょう。

そして、家でゆっくり
一人で過ごすのが好きな方もいるのです。

実はわたしもそのタイプで、
人と話すのは好きだけれど、
大勢でずっとワイワイ騒いでいると、
だんだん疲れてきてしまって、

あ〜ひとりになりたい…

なんて思ってしまうのです。

できる限り尊重した関わりを

もし、歳をとって
施設を利用することになった時、

自分がどんな風に1日を過ごしていたいのか、
どうしているのが自分にとって
心地よいのだろうかと
いろいろと、考え込んでしまいました。

高齢者が、
ひとりで家で過ごすことを心配して、

また、さまざまな事情から、
ご家族が施設の利用を申し込むことは
多いと思いますが、

そんな時にも、
ご本人が大切にしている生活の仕方や環境を
一方的に変えることなく、
できる限り尊重した関わりが
できるといいなあと、思うのです。

金子(A)

顔写真

 

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雲の向こうはいつも青空

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
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自らも息子の不登校を体験した親である
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