インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.5 ⑤田中洋輔さん

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』Vol5。
先月、11月には関西方面に
取材にうかがいました。
「子どもに、自信を」をスローガンに
滋賀県草津市で主に不登校の子どもたちの
居場所の運営をされていらっしゃる
NPO法人D.Live代表理事の田中洋輔さんに
お話をうかがいました。
子ども向けの事業のほかにも、研修会や
講演会、『子どもの自信白書』の発行、
そして最近はYouTubeでも積極的に
情報発信を続けていらっしゃる田中さん。
ご自身は高校生のときに不登校、
大学生のときには
ひきこもりを経験しています。
「周囲に自分の意図するところが
伝わらないもどかしさを感じていた」
と振り返る田中さん。
プロ野球選手を目指し、入学した
野球の強豪校での大きな挫折。
「河川敷登校」で青空を見続けた高校時代。
何かが変わるかもしれないと、
期待を抱いて入学した大学でも、
「探しているもの」は見つけられず、
ひきこもる日々を過ごすようになります。
そこから、あえて「流されよう」と動き出し
何事にもJUST SAY YESでの姿勢で、
模索を続ける中で見つけた
「社会起業家」という生き方。
「できていないダメな自分にずっと
腹を立てていた」という田中さんの
ターニングポイントになったという、
ある人物からの一言……。
仲間とともにD.Liveを立ち上げた
理由とともに、田中さんの
活動の根底にある思いを
じっくりお聞きできた3時間でした!
田中さん、本当にありがとうございました!
雲の向こうはいつも青空Vol.5は
来年3月の発行予定です。
どうぞお楽しみに!
金子(A)
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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった
実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。
夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。
不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。
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