インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.5 ④小沼陽子さん

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空Vol.5』
のインタビューが
佳境に入ってきました!

今回インタビューしたのは、
「ホームスクーリングで輝く
みらいタウン プロジェクト」代表の
小沼陽子さんです。

お子さんの不登校をきっかけに
ホームスクーリングの
実践をはじめた小沼さん。

現在、神奈川県藤沢市で、
子どもたちが自分にあった学びを、
自由に選べる街(環境)をつくるため、
日々忙しく活動されています。

「子どもが学校に行っている時の方が
むしろ心配がいっぱいで不安だらけだった」

と語る小沼さん。

息子さんを無理に学校に連れて行こうと、
夫婦で奮闘していた頃の
ある体験をきっかけに、

「生きてくれているだけでありがたいんだ」

と考えが変わったと言います。

不登校児の母親としての辛い経験を通して、

「悩みを一人で抱え込まない。
そして、母親もやりたいことをやればいい」

と気づいた小沼さんの人生は、
そこから新たなステージへと、
動き出していきます。

エネルギーにあふれた、
笑顔が素敵な小沼さんに、
仕事と子育てに懸命だった日々のこと、
お子さんの不登校に悩んだ体験、
そして「みらいタウンプロジェクト」の
未来像についても、たっぷりと
お話をうかがうことができました。

小沼さん、長時間のインタビューに
ご協力いただき
本当にありがとうございました!

雲の向こうはいつも青空Vol.5は
来年3月の発行を目指して、
インタビューを進めていきます。

どうぞお楽しみに!

金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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