創刊しました!雲の向こうはいつも青空

こんにちは。事務局の金子(J)です。
本日3月1日、不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
創刊いたしました!
僕は5年前に
子どもの不登校に直面した、一人の親です。
でもその経験はとても大きなものでした。
自分の中で根こそぎ
変わるものがありました。
いまだにその「熱」のようなものが
身体の奥に残っています。
夫婦でインタビュー事例集を作ろう、
と思い立ったのも、
その「熱」があるからです。
不登校・ひきこもりを経験した人、
その保護者、親の会を主宰する人、
そして自分の学びを実践する人。
そんな7人へのインタビュー集です。
一人一人、丁寧に時間をかけて
取材をし、まとめました。
悩みの渦中にいる人も、そうでない人にも、
きっと沢山の気づきにつながる
素晴らしい言葉に出会えるはずです。
一人でも多くの人に手にとって、読んでもらいたい。
そう思っています。
お求めは、こちらから
『雲の向こうはいつも青空Vol.1』
◆全82ページ
表紙カラー/中面モノクロ
◆価格:980円
金子(J)
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「とりあえずビール。」で、不登校を解決する
「お父さんが不登校を許してくれない」「夫を説得するためには、どうすればいいんでしょう?」――著者の蓑田さんが不登校の親の会やセミナーで出会ったお母さんからの切実な声を受けて書かれたのがこの本です。
「お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんが書いた不登校の本」は、おそらく本書が初めてではないでしょうか。
読み進めるうちにタイトルに込められた意味に深く納得いただけることと思います。
「はい、これ、読んでみて」とお父さんに手渡すだけで効果のあるものにしたいと意識して書いた、という蓑田さん。お父さんの気持ちになって、どのように父親は不登校のことを考え、対処していけばいいかということに的を絞り、ロジカルに、丁寧に、そして蓑田さんならではの優しい言葉で書かれているのが本書の特徴です。
「お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんが書いた不登校の本」は、おそらく本書が初めてではないでしょうか。
読み進めるうちにタイトルに込められた意味に深く納得いただけることと思います。
「はい、これ、読んでみて」とお父さんに手渡すだけで効果のあるものにしたいと意識して書いた、という蓑田さん。お父さんの気持ちになって、どのように父親は不登校のことを考え、対処していけばいいかということに的を絞り、ロジカルに、丁寧に、そして蓑田さんならではの優しい言葉で書かれているのが本書の特徴です。