セミナーレポート「不登校でも、大丈夫!」

愛媛県伊予市を拠点に、学校が苦手なお子さんのための居場所「トーキョーコーヒー」と、保護者のための活動をしている太田聡美さん。

今回は太田さんを川崎にお迎えして、びーんずネットのセミナーでは実に5年ぶりのオンライン配信とのハイブリッドで開催しました。

「どうして“不登校でも大丈夫!”と言い切れるの?」

不登校の子を持つ親の誰もが感じるであろう、この疑問。ご自身が中学生で不登校を経験し、今は不登校の子どもたちや保護者を支える活動をしている聡美さんだからこその、リアルで心に響くお話をうかがうことができました。

特に聡美さんが生成AIで作成した、不登校のときに見えていた学校やクラスメイト、近所の人や家族の表情には多くの共感と納得の声が寄せられました。また会場参加された『おはなしワクチン』の蓑田雅之さんと聡美さんの対談も盛り上がりました。

みなさんの感想をご紹介します。

どんな気づきや学びがありましたか?

「不登校の子から見えている世界」のAI画像に衝撃を受けました。私が想像する以上に怖くて恐ろしくて苦しい世界でした。あのような恐ろしい世界に子どもはいるのだ、と涙を流しながら拝聴しました。こんな恐ろしい世界なら外に出れなくて当然ですね。

後半の座談会では「根拠のない大丈夫」が大事とのこと。最近は私も「根拠のない大丈夫」を持てるようになってきたので、子どもに伝わればいいなと思いました。

まだ息子はさなぎちゃんで、外に一歩も出ませんが……いつかクワガタなのかカブトムシなのか、はたまた蝶なのか。羽化して出てくるのを楽しみにしているのです。今のままで私も息子も大丈夫、と改めて確認することができました。(makiさん)

太田聡美さん

聡美さんの経験をもとにしたお話、不登校のときの周りの大人や学校の見え方、自分の状況など、聞くことができてよかったです。

「根拠のない大丈夫」という言葉。

これを聞くために、私自身が大丈夫と思えるために今日、お話を聞きに来たんだなという気づきがありました。

聡美さんが生き生きとしていて、とても可愛くて、お会いできてよかったです。(ゆっこさん)

「不登校で頑張っていない子はいない、人生で一番苦しい時期だった」という太田さんの言葉に、私には理解してあげられない、経験した者にしかわからないだろう苦しみを感じました。

またAIで作成された学校の様子やクラスメイト、近所の方の視線の画像は、息子がスクールカウンセラーに表現していたことや、彼が描く絵などに共通しているところがありました。 太田さんが当時のお母さまの表情を表現された画像には「まさに今の私だ」と気づかされました。おつらかった記憶を私たちに伝えてくださり、どうもありがとうございます。録画視聴をさせいただけて本当によかったです。(カラーさん)

何度も見返したい内容でした。

聡美さんから見たイメージ画像がとても響くものがありました。聡美さんが当時のご自身をイメージして描かれた怪獣を抱きしめたくなりました。お母さまのなんともいえない表情。でもそのイメージよりも、お母さまに抱きしめられた記憶が残っていらっしゃるとのこと。

なんかすごくホッとしました。

蓑田さんとの対談もすごく心に届きました。多様な学び方が選択できる仕組みができていくといいなと思います。日々、根拠のない大丈夫を大事に進みたいです。(とめさん)

後半は蓑田雅之さんとの対談も

どんな人におすすめしたいセミナーでしたか?

すべての大人、特に学校の先生に知ってほしい内容です。(ゼロさん)

みーんな。いま学び方や働き方が多様になり、どんな選択もありなんだと社会に浸透していくといいなと思います。(とめさん)

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みなさまからの率直なご意見・ご感想が私たちにとって大きな励みになっています。

重ねまして、聡美さん、そして会場とオンラインで熱心にご参加いただきましたみなさまに、心から感謝いたします。

ありがとうございました!

金子(A)

 

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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』

『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』に続いて蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。

固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。

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