産経新聞で、『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』を紹介していただきました

産経新聞【学芸万華鏡】
「生き方に正解はない」夏休み明け子供のSOS
不登校・ひきこもりの経験談が本に

https://www.sankei.com/article/20220831-NVXJXWN5ZZNZ3BSISAGKIY5G4I/

棚園正一さん、
林恭子さんの本とともに
紹介していただきました。
ありがたいことです。

お父さんも悩んでいる

夏休み明けのこの時期、
「学校に行きくのがつらい……」
というお子さんが増える時期です。
そういうとき、子どもを見守る
周囲の大人の対応が、
とても重要になってきます。
でも、突然子どもが不登校になると
大人だってどうしたらいいのか迷い、
悩むわけで……。

そんな保護者の方、とくに悩める「お父さん」に
向けて書かれたのがこの
『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』
(著者:蓑田雅之)です。

「はい、これ読んでみて」と、
お父さんに手渡すだけで
効果のあるものにしたいと
意識して書いた、という蓑田さん。
お父さんの気持ちになって、
どのように父親は不登校のことを考え、
対応していけばいいかということに
的を絞り、ロジカルに、丁寧に、
そして蓑田さんならではの
優しい言葉で書かれているのが
本書の特徴です。

お父さんならではの立場で

記事にも紹介されているように
お父さんは、お子さんの「不登校」の状態を
少し離れて客観的に見ることができる、
そんな立場にいる、と蓑田さんは言います。

タイトルに「???」と思われた方も、
この本を読んでいただければ、
その意味に「おお!」と
納得いただけると思います。
そして、ぜひお子さんの不登校には、
お父さんだからこそ、できることを
活かしていっていただけたら嬉しいです。

ご購入はこちらから。
『「とりあえずビール」で、不登校を解決する』蓑田雅之

お母さんにも、ぜひ読んでいただきたいです!
お父さんの気持ちが、
きっとよく理解できると思いますよ。

金子(A)

 

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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