「わがままいちご」と川崎野菜とクラフトビールの1日。 豊かな地域社会を育むために、一人ひとりができること

農園フェス4

川崎市宮前区にある、小泉農園で開催された「農園フェス」に行ってきました。
https://www.nouenfes.com

息子が通っていた幼稚園の近くと知ってはいましたが、小泉農園さんに伺うのは今回が初めてです!

今朝までの嵐が嘘のように、日も差してきました。
これまで準備されてきた主催者、関係者のみなさん、ホッとされたことでしょう。
お天気になって本当によかったですね~
すでに沢山の親子連れで大にぎわいです。

農園フェス1

 

まずはお野菜をざっと見て~
直売所好きの私の血が騒ぎます(笑)
明治大学農学部の学生さんも出店していて、イキイキ働いていらっしゃる。いいなあ。
これからの日本の農業を頼みますよ!

農園フェス2

 

きれいないちごさんたち。いろんな品種を食べ比べできて、楽しい!品種によってこんなに味が違うんですね。

いちご狩りは10 年ぶりくらい?当時は幼稚園児だった息子も今や13歳。
今日も誘ってみたけれど、「いや、いい」と拒否されてしまいました。
もう「お母さんといちご狩り」の歳ではないと思いつつ、なんだか寂しいものです。

農園フェス3

 

「わがままいちご」というブランド名の由来は、高級ホテル並みの素晴らしいハウス環境で育てられたいちごちゃんだから、なんだそうですよ。

農園フェス4

 

お!クラフトビールあり。これは飲まなきゃでしょう♫
魅力的な屋台が沢山です。

農園フェス5

 

地域の農家と、飲食店、企業、大学や市民団体が参加者とともに協働で作り上げていく、あたたかなイベントでした。

一人ひとりが、少しでも「自分のできること」で地域に参加していくことが、
豊かな地域社会が育つことにつながっていくのでしょう。
わたしも、できることから少しずつやっていきます。

金子(A)

顔写真丸

 

ブログランキングに登録しています。
応援いただけたら嬉しいです。クリックお願いします♪

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA