3人の子の不登校を経験した私が、信じて待てる私に変わるまで

ずっと「私が何とかしなきゃ」と思っていた。
考えられる限り、ありとあらゆることを試した。でもどれもまったく通用しなかった。
苦しかった。無力さと憤りと、将来の不安でいっぱいだった。
そして最後に辿り着いたのが、「子どもを信頼する」ということ。「信じて待つ」ということだった。
──とはいうものの、「信じて待つ」は簡単じゃない。
でも信じて待てないのには理由がある。その理由がわかれば、少しずつ変わっていける。
「私が信じて待てるようになるまでにやったこと。それは、自分と向きあうことでした」

ゲスト:生井由起子さん(家族関係カウンセラー)
当時をそう振り返る「ゆっこ」さんこと、家族関係カウンセラーの生井由起子さんに不登校のお子さんとのかかわり方について
- なぜ信じて待てないのか
- 信じて待てるようになるまでのプロセス
- 私が実際にやったこと
をお話いただきながら、参加者のみなさんとともに、トークセッション形式で考えます。
びーんずネットのセミナーの特徴でもある、グループで感想や意見をシェアしあう時間も用意しています。
ただ話を聞くだけではない、参加型のセミナーです。ご参加いただいた方一人ひとりの気づきや学びにつながることを願っています。
◆ゲスト:生井由起子さん(家族関係カウンセラー)
◆日 時:2025年11月9日(日) 14:00〜16:30
◆会 場:川崎市コンベンションセンター
◆参加費:1,980円(税込)
◆定 員:先着40名様
◆お申込:https://peatix.com/event/4551031/view
金子(A)

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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』
『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』に続いて蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。

