セミナーレポートPart2「不登校とゲームと映画とわたし」
”学びと気づき”のご紹介
こんにちは。
事務局の金子(J)です。
「金子純一」と本名を書くと平凡ですが、
「金子(J)」と書くと途端になんだか
(J)の意味する所はジョーカーなのか、
ジャンピング・ジャック・フラッシュなのか、
ちょっと危険でミステリアスな、
そんな”響き”と”香り”が漂う気がします。
え?
どーでもいいから早く始めろ、と。
失礼しました…。
では気を取り直しまして、笑
セミナーレポPart2として
みなさんからいただいたお声を一部、
ご紹介します。
どのような目的で参加しましたか?
『美空さんのお話をききたくて参加させて頂きました。映画に触れて不登校の子たちがイキイキと動き出す姿を知れて、とても良かったです(M.Mさん)』
『ゲームにはまっていた人のお話を直接お聞きしたかったので(K.E.さん)』
『不登校だった美空さんがどの様な生活をしていたのかなど、興味があったので参加しました(S.M.さん)』
一言で言うとどんなセミナーでしたか?
『あたたかく、ためになるセミナーでした。また是非参加させていただきいです。(M.Mさん)』
『気づきが多く、とても為になりました。目からウロコでした(S.M.さん)』
『とてもあったかい空間でした(Kさん)』
『新しいImageがたくさんいただけました(よっきーさん)』
『少人数で暖かい会でした!!(K.E.さん)』
どんな学びや気づきがありましたか?
『価値観が広がりました。(M.J.さん)』
『美空さんが言った「ゲームをしたくてしているのは依存ではない」との言葉で、とても安心しました(S.M.さん)』
『ゲームも本やドラマやボードゲームと同じ。人は自分の好きなものを否定されたら、自分自身を否定されたように感じる(K.E.さん)』
『正しいか正しくないかでは全てははかれない。答えはたくさんあっていい(よっきーさん)』
『ゲームのあつかいに悩む親が多い事が分かりました。あきらめずに子供と接していれば、いつか光が見えるのだという希望を感じました(K.R.さん)』
『美空さんのことばに心がうごきました。大村さんの言葉に胸がつまりました。美しい絵に心があらわれました(M.M.さん)』
どのような方に参加をお勧めしたいセミナーでしたか?
『不登校の子の親はもちろん、学校に行っている子の親や教育者にも勧めたいと思いました(S.M.さん)』
『親、先生や子ども達に関わる方々(K.E.さん)』
『学校教育(よっきーさん)』
学びや気づきはそれぞれですが、
皆さん美空さんのお話を聞き
セミナーの中で実際にペアになって
シェアをしたりすることで、
なにがしか、
新たに得るところがあったようです。
皆さんからいただく率直な感想が
とても嬉しく、私たちの次の活動への
大きなモチベーションになります。
本当にありがとうございました。
次回セミナー日時はまだ決まっていませんが
少し先になる予定です。
その前に一度、次回セミナーテーマの
リサーチを兼ねて、座談会形式で
少人数の会を5月か6月に
開催したいと思っています。
また詳細は追ってお知らせしますね。
皆さんとまたお会いできることを
楽しみにしています。
金子(Jumpin’ Jack Flash)
セミナーの全体像をお伝えするレポートはこちら↓
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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった
夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。
不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。