インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.8 上村ゆみ子さん

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
今年9月発行予定のVol.8の
取材を進めています。

先日お話をうかがったのは
福岡県、新宮町の畑を中心に
不登校生の居場所づくり・
自立支援を行っている
「カウホラ」代表の上村ゆみ子さんです。

「子育て中のママを応援する」
をコンセプトに、2018年10月に
イベント&カフェ「kauhora(カウホラ)」
を開店し、ハンドメイド雑貨の委託販売や
子育てイベントを主催していた上村さん。

娘さんが中学3年生で突然
不登校になったことを機に、
畑を不登校の子どもたちの居場所にしよう!
と思いたちます。

2020年。地域の農地を借りて
「農作業体験」からはじめた不登校支援が、
まさにこれからというときに
コロナ禍にみまわれてしまいます。

お店は閉店し、残った畑を
上村さん一人で耕す日々。
「素人がなにやってるの?」
と笑われながらも泥だらけになって
格闘している上村さんの姿が、
地域の人の心を徐々に動かしていきました。

それから2年。
現在は地元立花高校の農業班の生徒さんや
地域の方々と協働しながら、
「不登校生が輝く!おイモプロジェクト」
でのサツマイモの栽培から販売、
商品開発まで活動は
どんどん広がりつつあります。

畑で土に触れること。
収穫のよろこび。
商品開発や販売などの経済活動の中で
社会とのつながりを持つこと。
ひいてはそれが子どもたちの
自己有用感につながっていく――。

上村さんのその想いが、
サツマイモのつるのようにぐんぐんのびて、
たくさんの地域の人を巻きこみながら、
地下ではゆったりと、
おいしいサツマイモが育まれていく。
お話を聞いていて、そんな
豊かな気持ちになりました。

上村さん、長時間の
インタビューにご協力いただき
本当にありがとうございました。

写真は上村さんが日々耕している
福岡県新宮町の畑での記念写真です。
植え付けを終えたばかりのサツマイモ畑を、
愛おしそうに眺める上村さんの
横顔がとてもきれいでした。

『雲の向こうはいつも青空』Vol.8は
今年9月の発行を目指して、
インタビューを進めていきます。

どうぞお楽しみに!

金子(A)

 

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「とりあえずビール。」で、不登校を解決する

「お父さんが不登校を許してくれない」「夫を説得するためには、どうすればいいんでしょう?」――著者の蓑田さんが不登校の親の会やセミナーで出会ったお母さんからの切実な声を受けて書かれたのがこの本です。

「お父さんに向けた、お父さんのための、お父さんが書いた不登校の本」は、おそらく本書が初めてではないでしょうか。

読み進めるうちにタイトルに込められた意味に深く納得いただけることと思います。

「はい、これ、読んでみて」とお父さんに手渡すだけで効果のあるものにしたいと意識して書いた、という蓑田さん。お父さんの気持ちになって、どのように父親は不登校のことを考え、対処していけばいいかということに的を絞り、ロジカルに、丁寧に、そして蓑田さんならではの優しい言葉で書かれているのが本書の特徴です。

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