毎日が奇跡のつながり

毎日が奇跡のつながり

先日、ある方とお会いするために
東戸塚へ行きました。

川崎からそんなに遠くない街だけど、
はじめて降り立つ駅前の街並みは
いつも新鮮で楽しい。

デバートとショッピングモールが
駅前にはあって、
たくさんの人が行き来していました。

約束の時間がくるまで、
人の流れをぼんやり眺めながら、

あー、みんな自分の生活があって、
それぞれの人生を生きているんだなあと、
当たり前なんだけどそう思いました。

ちょうど、先週末に台風がきて、
大きな被害があって、
我が家は無事だったけれど、
夜中に停電になったり。

関西の友人が、台風の前に心配して、
豪雨被害にあった時の経験から
いろいろアドバイスをくれていたので、

すわ停電だ!

となっても慌てることはなかったけれど、
目がなれるまでの真っ暗闇は
やっぱりちょっと怖かった。

そんな時に、人の気配があること、
誰かといっしょにいることが、
こんなに安心をくれるものなんだと
しみじみ思い、

ランタンの灯りの中に集った家族の、
ほんわりと照らされた顔を見て、
月並みな言葉だけれど、
いつもの日常のありがたみというか、

生きていること、
こうして家族といられることは、
当たり前ではなく
実は、毎日が奇跡のつながりで
できているものなのだと。

大切に、感謝して日々をすごしたい
と思った次第です。

つい忘れがちになってしまうんですけどね。

ちょうど西武デパート内でドラえもんの
ポップアップストアをやっていて、
リアル?「どこでもドア」が!

どこでもドア

よろこんで写真撮って後から見てみたら、
私はドアの向こうから
帰ってきたみたいになってる。

未来から帰ってきたのかな。
どんな未来だったんだろうなあ~

金子(A)

 

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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった

実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。

夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。

不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。

美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。

読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。

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