セミナーレポートPart2「不登校の、その先は?」

セミナー不登校のその先は?

こんにちは。
事務局の金子(J)がお届けします。

今回はセミナーレポートPart2として
みなさまから頂いた感想をご紹介します。

どのような目的で参加しましたか?

セミナー写真

「不登校のその先は…」という言葉に惹かれました。今その言葉は自分に何度も聞いています。(M.M.さん)

次男が不登校になって3年。この3月に中学を卒業しました(形だけですが)。
今は家にずっといる状態になっていて、この先どうして良いのか相談できればと思いました。
(S.Kさん:56歳)

以前びーんずネットに参加していい回だったので、また参加したいと思いました。 (T.Sさん:53歳)

一言で言うとどんなセミナーでしたか?

セミナー写真2

昨年に引き続き2回目の参加ですが、今回も一方的にお話を聞くだけでなく、グループになっての話し合いの時間もあり、アットホームなとても良い雰囲気のセミナーでした。3時間があっという間でした。期待通りでした!(K.K.さん:45歳)

とても温かい気持ちになれるセミナーでした。
安心して泣けました。笑(Sさん:44歳)

とっても楽しかったです!
同じような立場の方と出会えて、気持ちに共感できたこともとても嬉しかったです。(H.N.さん:40歳)

悩みや不安をしっかりと言語化して向き合うセミナーでした。
子育ては悩みの連続で、どうしようもない恐怖に襲われる日々でした。
同じ状況の方々と直接話ができ、親の会とはまた違った進行に安心して参加できました。
「親にとってのフリースクール」。(U.E.さん:44歳)

聴くことと話すこと両方できる面白いセミナーでした。(K.T.さん:45歳)

響く言葉、共感できる言葉オンパレードでした。(T.T.さん:48歳)

とても濃く、エネルギーに満ち満ちあふれていました!(K.Y.さん:45歳)

心があたたかくなるセミナーでした。(M.M.さん)

あったかくて、フラットな関係の中で自分を見つめなおせた。(M.N.さん)

どんな学びや気づきがありましたか?

セミナー写真3

見守ることの大切さ、『親が不安を手放したとき子どもは自分で動き出す』という言葉がとても心に残りました。(Sさん:44歳)

息子とゲームをしようと思いました。(SMさん:49歳)

一人で考えたりするとグラグラ自分の気持ちが揺れてしまう時がある。
他の人と一緒に考えたり、ゲストの方の考えを聞いたりしたことで、自分の気持ちが安定した。(自分で自分をこれでいいと思えた。)
最後のみそらさんの話とっても良かったです!!(N.C.さん:36歳)

学校に行く(行かせる)ことが強迫観念になっていることを改めて自分の中で気がつきました。
いつでも子どもの味方でいてあげたいと思います。(Uさん:41歳)

親が不安を手放すと子供が元気になる、は実感としてある。間違ってなかったと安心。(S.Y.さん)

どうしても心配してしまう時があるのですが、「心配しなくていい。なんとかなる!」と自分も思える日がきっと来ると思えました。(Y.M.さん:45歳)

見守ること。
以前から考えていたことですが、改めて、自分の気持ちを揺るがない覚悟が必要だということ。(Iさん)

どのような方に参加をお勧めしたいセミナーでしたか?

セミナー不登校のその先は?

不登校の親を責める、学校の先生、祖父母。(I.M.さん:42歳)

とにかく学校へ戻そうとする先生。不登校に理解のない夫。(S.M.さん:49歳)

不登校を支える側にいる人、 学校関係者に勧めたいです。(K.T.さん:49歳)

不登校児の保護者はもちろん、まだお子様をお持ちでない方(今回男性でいらっしゃいました!)にも、とても参考になるセミナーだと思いました。
国語や算数は学校で習っても、親業は学校では教わらないですよね。
自分では正しいと思っていたことが間違っていたり、そんな気づきを与えてくださるセミナーだと思いました。(Sさん:44歳)

主人にも来て欲しかったなあと思いました。(Y.M.さん:45歳)

不登校の子を持つ保護者以外、色んな人。日本人全てに参加して欲しい。(K.Yさん:50歳)

・・・・・・・・・・

その他、本当に数多くの、
そして貴重なご感想をいただきました。

毎度ながら、温かい皆さまからの感想は
本当に大きな励みになります。

重ねまして、
ご参加いただきました皆さまに、
心から感謝いたします。
ありがとうございました!

セミナーの全体像をお伝えするレポートはこちら↓
https://beans-n.com/event/report20190831/

金子(J)

Jプロフィール丸

 

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子どもの不登校に向き合うとき、おとなが大切にしたいこと

びーんずネットの二人が大きな影響を受けた本、『子どもを信じること』。

その著者・田中茂樹さんをゲストにお迎えした2022年8月のびーんずネットのセミナー内容を書籍化しました。

「待つしかないのでしょうか?」
「昼夜逆転、ゲームだらけの毎日に不安」
「甘やかしと見守りの違いがわからない」

など、不登校の子を持つ同じような悩みを持つ方にとって、田中先生の回答は非常に参考になるはずです。

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