晩秋の平尾台を歩こう!2023
北九州の国定公園、
不思議がいっぱいのカルスト台地
「平尾台」を歩く小さなツアー。
この秋も開催いたします!
北九州市で不登校保護者の
お話会を開いている、
「おやすみ処ami」
のあっこさんと金子(A)と一緒に、
ただただ平尾台を歩きませんか?
というこの企画。
3回目の開催となる11月のツアーは、
「地球のかけらHIRAODAI」の西中さんに
新しいコースをご提案いただきました。
そしてなんと今回、
いつもお母さんの味方の「傍楽」代表
駒井享衣さんが参加してくださいます!
秋の野草と美しいススキの草原を
楽しみつつ歩いた後は、
駒井さんとのお茶会も企画しています。
ぜひご一緒しませんか?
『2023 晩秋の平尾台を歩こう!』
◆日時:2023年 11 月16日(木)
◆時間:集合10時・解散 14時(予定)
※ツアー後のお茶会もあり
◆集合場所:平尾台 茶ヶ床園地駐車場
〒 803-0180 福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目1-1
(小雨の場合は 平尾台自然観察センター前駐車場)
◆参加料:大人 4000円・中学生 2000 円(ガイド料、保険料込み)
◆定員:15名
◆申込締切:11月20 日(木)
平尾台ガイドツアーのお申し込みは以下です。
https://peatix.com/event/3663841/view
お手数ですが、こちらから
お申し込みいただけるとありがたいです。
Peatixでの申し込みが難しい場合は、
びーんずネットの「お問合せフォーム」から
ご連絡ください。
どんな内容? 山歩き初心者でも大丈夫?
平尾台を歩くツアーは、
休憩時間を含めて約4時間ほどです。
山歩き初心者でも大丈夫なコースを
現地のガイドさんに考えていただいてます。
当日のご体調などで、歩くのが辛い場合は、
柔軟に対応できますからご安心ください。
小雨の場合でも、楽しめるような内容で
考えていただいていますが、
荒天の場合は中止になります。
(その場合はツアー代金はご返金します)
前回ご一緒したみなさまの感想
「きれいな緑と晴れた大空の平尾台の雄大さに、改めてびっくりしました。
「鬼の唐手岩」に登ったこと、「不動の滝」のマイナスイオンと洞窟の中の神社(青龍窟)も、映画のようでした。
気持ちを前向きにしたい方には、セラピーにもなりますね。
地元の方は意外と知らない平尾台の魅力に触れてほしいなと思いました。(N.N.さん)」
「滝、鳥の声や水の流れる音、心地よい風。若葉の緑。
すべて心地よかった\(^o^)/
のんびり、心と体を癒したい人にも、楽しく自然を堪能したい人にもおすすめしたい。
それぞれの楽しみ方がありそうです。(Yさん)」
「どっぷりと異空間に漬かれたのが楽しかったです。
鳥の声が心地よく、デジタルの音からは得られない、風に乗って聞こえてくる声が耳を通じて体の中に入ってきた気がしました。
カエルの声や、滝の音、虫の飛ぶ音もいとおしい…そんな気持ちになりました。
ガイドさんが居てくださるおかげで、歩くことに集中できるっていいですね。
自分たちで回ると道やスケジュールなど別のアンテナを張っていなければいけない場面でも、
ただ歩くことを楽しむことができて、五感をリセットできた気がしました。
そして野点もうれしかった。なんて贅沢な時間。
お二人が『私たちの好きな事に付き合ってくれてありがとう』と言われるのが、お人柄を表していて、
宝物のような言葉をいただき、二重でうれしくなりました。
(ぎんびすさん)
「最後まで歩けたことが何より。フォローしていただき本当にありがとうございました。
「おやすみ処ami」の活動にも参加できたらいいなと思いました。(ばしこさん)」
「初めましての方もいらっしゃいましたが、遠足のようで日常を離れてリフレッシュしました。
平尾台の山並みに、白い月、飛行機雲がのぼり、宇宙とつながっていると感じられる景色でした。
山歩きというより、青空のもとのハイキングのような道のりだったので、
気負わなくても歩けると思います。
毎日忙しいな、のんびりしたいな、という方には特におすすめです。
お茶のおもてなしもとってもほっこりして、幸せの時間でした。
ありがとうごございました。(きよさん)」
春の平尾台を歩こう!
(2023年4月開催)
レポートはこちらから。
金子(A)
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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。