本日より予約受付開始『繭の城』(蓑田雅之 著)
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みなさま、こんにちは。
びーんずネットの金子あかねです。
新緑が美しい季節を迎えましたね。
さて、本日4月15日より予約受付を始めた
新刊のお知らせです。
『繭の城』(蓑田雅之 著)
『もう不登校で悩まない!
おはなしワクチン』
『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』に続いて
蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にした
ある家族の物語で、
小説の形で描かれています。
本書の内容
家族と一切の交流を絶ち、
一人で部屋にこもり続けている
16歳の少年ニキア。いつも天気が荒れる日にやってくる
一風変わった支援団体の女性に、
ニキアは次第に興味を引かれていく。ドア一枚を隔てた向こう側にいる、
顔を見たこともない「その人」。
彼女の不思議な一人語りを聞くうちに、
ニキアの心に少しずつ変化が生まれ――。
固く閉ざされた少年の心のドアを
そっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、
家族の成長と再生の物語です。
『繭の城』
◆著者:蓑田雅之
◆定価:2200円(税込)
◆四六判 236ページ
表題作のほか1編を収録
◆発行所:びーんずネット
びーんずネットWEBショップにて販売
お求めはこちらから↓
https://beansnet.thebase.in/items/85334074
※4月18日より順次発送となります。
金子(A)
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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった
実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。
夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。
不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。
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不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。