不登校の、その先は?
昨日の東京新聞(川崎版)で
8月31日のセミナー
「不登校の、その先は?」を
紹介していただきました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201908/CK2019081002000145.html
思いがけず大きく掲載されていてびっくり!
ありがたいことです。
8月は、不登校をテーマにしたイベントが
全国でたくさん開かれていますので、
「不登校」で悩んでいる方、
関心がある方はぜひ、
いろいろな所に足を運んでみてください。
不登校って、本当にそれぞれで、
不登校の子ども、その親御さん、
学校の先生、フリースクールや
フリースペース、親の会など、
子どもに関わる立場によっても見えかた、
感じ方が変わってきます。
たくさんの事例や、
いろいろな人の声を聞き、
自分の気持ちに照らして考えてみることで、
気づけることがあるかもしれません。
びーんずネットのセミナーは、
ゲストの方とのトークセッション形式で、
テーマについて会場のみなさんとともに
考えていくスタイルです。
少人数のグループで
語り合う時間も設けています。
私の経験上、聞くだけでなく、
自分の思いを話すこともできると
すごく嬉しいし、
“参加した感”があるんですよね。
だから、このシェアの時間は
とても大切にしています。
残席が僅かとなってきましたので、
ご興味がある方はぜひ
お早めに申し込んでください。
お会いできるのを楽しみにしています!
追伸:
先週8月8日には神奈川新聞でも私たちの
活動を丁寧に紹介していただきました。
とてもいい記事だったのですが、
ネットではご覧いただくことができず
本当に残念。
今度の「豆マメ通信」で許可をとって
掲載させていただく予定です。
豆マメ通信の送付をご希望される方は
下記よりお申し込みください。
金子(A)
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不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.10
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?
もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。
でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。
そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。
不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。
そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。
雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。
ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。