秋の平尾台を歩こう!2024 

 

北九州の国定公園、
不思議がいっぱいのカルスト台地
「平尾台」を歩く小さなツアー。
この秋も開催いたします!

北九州市で不登校保護者の
お話会を開いている、
「おやすみ処ami」
のあっこさんと金子(A)と一緒に、
ただただ平尾台を歩きませんか?
というこの企画。

5回目の開催となる10月2日のツアーは、
今回も、「地球のかけらHIRAODAI」
の西中さんにガイドをお願いいたします。

『2024 秋の平尾台を歩こう!』
◆日時:2024年 10月2日(水)
◆時間:集合10時・解散 14時(予定)
※ツアー後のお茶会もあり
◆集合場所:平尾台自然観察センター駐車場(予定)
福岡県北九州市小倉南区平尾台1丁目5
◆参加料:大人 4000円(ガイド料、保険料込み)
(協賛金により、小中学生は無料)
◆定員:15名
◆申込締切:9月25 日(水)
お手数ですが、こちらから
お申し込みいただけるとありがたいです。
https://peatix.com/event/4038782/view

Peatixでの申し込みが難しい場合は、
びーんずネットの「お問合せフォーム」から
ご連絡ください。

どんな内容? 山歩き初心者でも大丈夫?

平尾台を歩くツアーは、
休憩時間を含めて約4時間ほどです。
山歩き初心者でも大丈夫なコースを
ガイドの西中さんに考えていただいてます。
当日のご体調などで、歩くのが辛い場合は、
柔軟に対応できますからご安心ください。

小雨の場合でも
楽しめるような内容で考えますが、
荒天の場合は中止になります。
(その場合はツアー代金はご返金します)

根性の木

平尾台の雄大な景色と、
秋の野草を楽しみつつ歩いた後は、
いつもの「お茶会」も企画しています。

お天気がよければ屋外で野点ができるかも。
ぜひご一緒しませんか?

前回ご一緒したみなさまの感想

平尾台の魅力にハマりそうです!
まるで見たことのない風景で、私がこれまで知っていた平尾台とはちがう魅力でした。
優しいコースにしていただいたお陰で、なんとか皆さんに着いていけて、無事に終えることができました。(MEGさん)

楽しく歩いているのに現実離れした景色が目の前に広がる、なんだかねじれたような不思議な時間です。振り返るごとに全く印象の変わる自然が見えて、自分が動いているというのがよくわかります。
こんなに登ったんだ、こんなに下ったんだ、その小さな気づきで、達成感のピースを積み上げている感じがします。
駒井さんはじめ、関西チームのご参加もすごく刺激的でした。
みんな、本当に素敵で、出会えたことに嬉しくなってしまいます。
広がる人の輪に加えてくださったあかねさん、あっこさんに毎回感謝です。(ぎんびすさん)

「え? ここ日本? ここ地球?」と思うほど雄大で優しい異空間です。
お茶会で駒井さんや皆さんと、今抱えていることを分かち合いできたことは本当にありがたく、この景色とともに、まだまだ自分の知らないこと、出会ってないことがたくさんあるんだな~、と思わせてくれました。
悩んでいるお母さんが、苦しみの中でガチガチになっているのであれば、少しでも自分の中に風を通し、ゆるませてあげることが結局は近道だと長いことかかってやっとわかってきました。
そんな見えないなにかが、子どもに伝わっていくからなんですね。
なにがどうなるかはわからないけど、今は(いつも?)時代の過渡期で、とにかく子どもや自分の命を喜んで生きていきたいと思っています。
いきなり平尾台が敷居が高ければ、お散歩会でも、誰かとお話するでも、少しでもお母さんがラクになることが大切だと思います。(屋久杉さん)

宇宙に近い平尾台、という言葉に惹かれて参加を決めました。
山頂でのお弁当の美味しかったこと!!
大きな平尾台に包まれて感じたのは、私自身、地球の小さなカケラなんだなあ、ということです。今でも目を閉じると平尾台が目に浮かびます。
大好きな方々と一緒に平尾台をトレッキング出来て本当に幸せでした。ありがとうございました。
(えりこさん)

晩秋の平尾台を歩こう!(2023年11月開催)
レポートはこちらから
https://beans-n.com/event/report-2023-autumn-hiraodai/

金子(A)

 

ブログランキングに登録しています。
応援いただけたら嬉しいです。クリックお願いします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.10

学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?

もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。

でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。

そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。

雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。

ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA