お読みいただいた皆さんからの声(2)
こんにちは。
事務局の金子(J)がお届けします。
今月創刊した、
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。
大変ありがたいことに、皆さんから
嬉しい感想を続々といただいています。
ご紹介しますね。
ひまわりさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
不登校だった子どもたちがどのように大人へと成長していったのか、お子さんの不登校を機に母としてどのように子どもと向き合ったのかの過程が凝縮されたとても内容の濃い冊子でした。
――どんな点が印象的でしたか?
届いて開封したとき、「雲の向こうはいつも青空」という明るいイメージのタイトルがついていて、ステキな絵が描いてあったところにまず惹かれました。
子どもの不登校を機に「やまない雨はない」「開けない夜はない」と念じる毎日だったので、その向こうにはこんなステキな未来が待っていたらいいなぁと。
アドバイスや慰めよりも不登校当事者がどのようにして暗中模索の日々を抜けていったのかを一番知りたかったので、読み終わった後、心がほっこり温かくなりました。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
学校の先生、不登校の子どもと保護者、そして不登校の子どもの祖父母にまずは読んでいただきたいです。
でも、「普通」「当たり前」という概念に縛られている人たちにも読んでもらって、「こんな生き方もあるよ」ということを知ってほしいです。
夕実さん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
全てにおいて愛と真心に溢れたバイブル。
――どんな点が印象的でしたか?
迷える親子に寄り添う取り組みの数々、わかりやすい資料や実践(アイスクリーム療法!)の提案など。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
年齢も環境も職業も問わず、全ての方にお勧めします!
tomoさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
七人の方が本音で語って下さっていて、それぞれの立場からのメッセージが伝わってきた冊子でした
――どんな点が印象的でしたか?
色々な思いをされながら、悩み考える中、自分で扉を開いて佳き出会いと繋がりながら前向きに進んでいる姿に力強さを感じました
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
不登校を経験してきた方と保護者の方
ずけどんさん ★★★★☆
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
すっーと入ってきて一気に読んでしまう。私にとってはそんな冊子でした。
――どんな点が印象的でしたか?
事例は人それぞれ、様々ですが、不登校を乗り越えてきた方たちの体験談はとてもリアリティーがありますし、勇気を貰えました。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
子の不登校に悩む親、学校の先生
まっきーさん ★★★★☆
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
聞きたかったことが聞けた、と思いました。
――どんな点が印象的でしたか?
行かれない理由はあるのだろうとは思っていましたが、本人はいろいろ感じていて親の気持ちも結構わかっていて親である自分の方が空回りしていたのかもしれないと思いました。
学校に行くのがゴールではないけど、親はそこがひとつのバロメーターになっているのかも。
本当は幸せになって欲しい!ということなのに!
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
親、先生…大人の方々ですね。
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いかがでしたでしょうか?
なにぶん自費出版ですので、本屋さんで
実際に現物を手にとって見て頂けないのが
本当に残念なのですが、
こうした皆さんからいただくご感想が
この冊子の中身をよく表していると
思います。
ぜひ、お読みになってみてください。
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
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お読みいただいたみなさまからのご感想も引き続き募集しています。
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金子(J)
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