4月3日より発売開始『不登校サポーター養成講座』(長阿彌幹生 著)

みなさま、こんにちは。
びーんずネットの金子あかねです。
いよいよ桜の季節がきましたね。
さて、本日は4月3日より発売の
新刊のお知らせです。
教育文化研究所 代表
長阿彌幹生さんの大人気講座が、
本になってびーんずネットから登場です。
著者の長阿彌幹生さんは
娘さんの不登校をきっかけに
「お父さん研究会」の活動を始め、
福岡市、北九州市、筑紫野市など
福岡県内を中心に全国で講演会を開催。
長年にわたり不登校支援に
取り組んでこられた方です。
本書の内容
本書は長阿彌さんが講師を務め、
これまでに行政・市民団体の主催により
20年間で32期(192回)を実施し、
1000名近い方々が受講した全6回の
「不登校保護者サポーター養成講座」
を書籍化したものです。
長阿彌さんは本書の冒頭で
読者にこう語りかけます。
この講座は受講生のみなさん自身が幸せになる講座です。楽しく生きる。明るく生きる。そんなことが無理なく、自然にできるような人間になりあっていくことが、この講座の目的です。そういう人が、わが子の不登校で悩む保護者の「伴走者」として成長していくことでしょう。
不登校の親の会など、
支援する立場の方はもちろんのこと、
不登校のお子さんの保護者の方にも
ぜひ手に取っていただきたい。
サポーターとしての姿勢、
「聴く」「受けとめる」「支える」
「つなげる・拡げる」ことを学び、
気持ちに寄り添い、
共感できる「伴走者」として
成長していくことを目指します。
『不登校サポーター養成講座』
◆著者:長阿彌幹生
◆A5判 124ページ
◆発行所:びーんずネット
びーんずネットWEBショップにて販売
◆2025年4月3日発売開始
お求めはこちらから↓
https://beansnet.thebase.in/items/102651966
金子(A)
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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。