インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.11 中園峻二さん

不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.11の取材を進めています。
今回お話をうかがったのは、地方公務員として東京都内で働いていらっしゃる中園峻二さんです。
家庭の方針で、小さいころからテレビやゲームを厳しく制限されてきた中園さん。
流行りのゲームやアニメの話題について行けず、クラスメートと話があわない少年時代を過ごす中で、寂しさや疎外感を感じることが多かったといいます。
両親に勧められて受験した私立中学校は、合格したものの、知っている人が誰もいない環境に馴染めず、中1の夏休み明けから不登校になりました。
「ずっと世の中、社会の“正道”に戻りたかった」
そう振り返る中園さんの不登校時代と、その後大学に進学、就職して現在にいたるまでの道のりをうかがいました。
中園さん、長時間にわたるインタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました。
『雲の向こうはいつも青空』Vol.11は今年初夏の完成を目指して順次、取材を続けて行きます。
どうぞお楽しみに。
金子(A)
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7年間の不登校から15歳で飛び込んだ社会は、思っていたよりあたたかかった
実際に社会に飛び込んでみて思ったこと。
夢を追いかける中で、不登校時代のトラウマと向き合う決心をしたこと。
不登校支援団体のボランティアスタッフとして、不登校の当事者・保護者の方々とのたくさんの出会いを通じて感じたこと――。
美空さんがこれまでご自身のラジオアプリで語ってきた内容を今回、不登校を軸にして一冊の本にまとめました。
読み終わったときにはきっと、安心と希望を感じられる、そんな一冊になると思います。
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