不登校の「その先」が知りたい方へ 。『雲の向こうはいつも青空」Vol.10 本日発売です!

2019年3月に創刊した、
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

おかげさまでこのたび、第10号を
無事に発行することができました。

毎号7名の方にインタビューに
ご協力いただき、10号目の今回で、
70名の方にお話を
うかがったことになります。

ご協力いただいたみなさまに
深く感謝するとともに、
日頃から私たちの活動を応援して
くださっているみなさまに、
心からお礼を申し上げます。

奇跡のつながりのような物語

「不登校」をテーマに、
70名の方々のお話を聞いてきて思うのは、
シンプルに「人生いろいろなんだな」
ということです。

誰一人として同じ人生はなく、
かけがえのない、自分だけの人生を
生きているのだということ。
どんな経験も「今」につながっていて、
そして人生は、これからも
続いていくのだということ。

そんな、あたり前のようで
実はあたり前ではない、
奇跡のつながりのような物語を、
誰もが持っていることに、
私は、いつも感動しています。

きっと勇気づけられる言葉に出会えるはず

不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人、
そして自分の学びを実践した人。

今回も、7名の方それぞれの、
リアルで等身大の言葉をまとめました。
お読みいただけばきっと、
勇気づけられる言葉に
たくさん出会えるはずです。
ぜひ、あなた自身で
それを確かめてみてください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/behind-the-clouds

金子(A)

 

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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』

『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』に続いて蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。

固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。

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