インタビューしました!雲の向こうはいつも青空Vol.11 中園峻二さん

不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.11の取材を進めています。
今回お話をうかがったのは、地方公務員として東京都内で働いていらっしゃる中園峻二さんです。
家庭の方針で、小さいころからテレビやゲームを厳しく制限されてきた中園さん。
流行りのゲームやアニメの話題について行けず、クラスメートと話があわない少年時代を過ごす中で、寂しさや疎外感を感じることが多かったといいます。
両親に勧められて受験した私立中学校は、合格したものの、知っている人が誰もいない環境に馴染めず、中1の夏休み明けから不登校になりました。
「ずっと世の中、社会の“正道”に戻りたかった」
そう振り返る中園さんの不登校時代と、その後大学に進学、就職して現在にいたるまでの道のりをうかがいました。
中園さん、長時間にわたるインタビューにご協力いただき、本当にありがとうございました。
『雲の向こうはいつも青空』Vol.11は今年初夏の完成を目指して順次、取材を続けて行きます。
どうぞお楽しみに。
金子(A)
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おはなしワクチン蓑田さんの書き下ろし小説『繭の城』
『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』に続いて蓑田雅之さんの3冊目となる書籍です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。
不登校・ひきこもりを題材にしたある家族の物語で、小説の形で描かれています。
固く閉ざされた少年の心のドアをそっとノックしてきた「ある人」。
彼女をめぐって静かに大きく進んでいく、家族の成長と再生の物語です。