代表|金子あかね(A)
NPOの広報、雑誌編集者などを経て、2018年春に夫とともに「びーんずネット」を立ち上げました。
現在、不登校をテーマにしたセミナーやイベント、親子のコミュニケーション講座の開催、不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』の出版を主に活動しています。
親子のコミュニケーション講座(ゴードン・メソッド「親業」)は、息子が5歳のときに学び始め、今年で15年目になります。
この間、息子の不登校や、発達障害(学習障害)がわかったり、いろいろなことがありましたが、いつも「親業」に支えられ、助けられてきました。
息子は、9歳から14歳までとてもユニークな教育理念を掲げた学校(デモクラティックスクール)に通いました。その後、通信制高校を卒業。現在19歳です。
不登校のお子さんのことで、悩まれていらっしゃる方や、新しい学びの場にご興味のある方に、私の経験がなにかのお役に立てればと思っています。
- 親業訓練インストラクター、産業カウンセラー、国家資格 キャリアコンサルタント
- 川崎の親子を考える会
- 川崎市子どもの権利委員会 委員
- 川崎愛児園権利擁護虐待防止委員
- 編集者(元『青少年問題』編集部)
- 1970年生まれ 牡羊座のAB型
【メディア紹介】記事掲載はこちらをご覧ください。
事務局|金子純一(J)
広告、家電、インテリア、ステーショナリーと4社計20年間のサラリーマン生活の後、退職。びーんずネット事務局として制作、運営などマーケティング全般を担当しています。
趣味はマラソンで、自己ベストは3時間23分38秒(2016年湘南国際マラソン)。座右の銘は「サボりすぎで死んだ奴はいない」。
息子の不登校を経験する前は、中学のお受験を考えるような、いわゆる一般的な教育観を持つ父親でした。
ゴードン・メソッド(親業)は未受講でしたが、2018年春期講座を修了しました。
※息子の不登校に悩む半年間、自分の両親に宛てて計18通のメールを書きました。息子が不登校になって、経過を説明するために書き始めた「忍介通信」。当時の状況と心境を率直に綴った生々しい記録です。ぜひ、読んでみてください。こちらから。
- 1972年生まれ 水瓶座のO型
- P.E.T.コンシェルジュ(☆)
- 個人ブログ|不登校という名のギフト https://ftk-gift.com/
不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』Vol.10
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?
もちろん、そこに正解なんてありません。
世の中の多くのものごとと同じように。
でも、
いろんな例を見聞きし、知ることができれば、
不安を和らげるのに役立つのではないか。
そんな思いから
自らも息子の不登校を体験した親である
びーんずネットの二人が、不登校をテーマに
インタビュー事例集を作成しました。
不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。
そんな七人七色の「雲と青空」を、
丹念に取材してまとめました。
雲を抜けた先には、
いつも青空が広がっている――。
ぜひ、ページを繰って、
あなた自身でそれを確かめてみてください。