もう子育てにイライラしたり、人間関係にクヨクヨ悩まない。
自分の人生を自由に生きよう!
<一般論や抽象論、“心構え”の類は一切ありません>
あなたの大切な人と心が通いあう聞き方やメッセージの伝え方、対立の解決法を習得
健やかで豊かな人間関係を築く
コミュニケーション・メソッド
「親業(P.E.T.)」
Parent Effectiveness Training
あなたは子育てでこんな思い違いをしていませんか?
☑️ 励ましたり、ほめたりするのが大事
☑️ 常に正しいしつけを心がけている
☑️ 親は常に子どもの手本であるべきだ
☑️ 的確なアドバイスを与えるのが効果的
☑️ 黙っていても子どもを思う親の愛情は伝わる
これらはほとんどの親が子育てにおいて、知らず知らずのうちに持ってしまう思い違いの典型例です。
でもこれらはもっともよくある思い違いに比べれば、取るに足らない問題です。
その問題とは、、、
「親の役割」に縛られて、子どもの心を傷つけてしまっている、ということです。
ここに大きな問題があります
例えばこんな時―-。
夏休み。実家に帰省するために空港に行きました。
ところが搭乗時刻が迫ってきたのに子どもが「飛行機に乗るのはイヤっ!行きたくない。家に帰りたい」と言い出したとき、、、
あなたはこんな言い方をしていませんか?
「行くのよ!だから黙りなさい」
「ぐずぐず言うのをやめないなら、お母さん一人で行っちゃうからね」
「 本当にいい子は泣いたりしないし、言うことをきくものよ。おばあちゃんのところに行けるなんて、幸せなことなのよ」
「ほかのことを考えてみたらどう?ほら、お絵かき帳に絵でも描いたらどう?」
「おばあちゃんの家まで1時間飛行機に乗るだけなのよ」
「もう、この空港に来てる子どもの中で一番悪い子ね!」
「ママを困らせようと思って言ってるんでしょう!」
「かわいそうにね…。旅行は本当に大変だよね」
「なんでそんなふうになるの?」
「ほら、あそこの小さな男の子がもってるおもちゃを見てごらんよ」
などなど…。
避けるべき12の言い方
出典:Gordon Training International(http://www.gordontraining.com/)
アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン(Thomas Gordon)によれば、これらの言い方は避けるべき典型的な対応です。
親子のコミュニケーションをはばむ障害であり、ゴードンはこれらの言い方を「12のおきまりの型(The 12 roadblocks)」と呼んでいます。
子どもの自己肯定感を下げる
「12のおきまりの型」は子どもの心を閉ざし、自尊心を傷つけます。子どもが本音を話すことの障害となるのです。
この「12のおきまりの型」を聞かされ続けると、子どもの自己肯定感は下がります。
「親に自分の気持ちをわかってもらうことなんて、できやしないんだ」と思うようになります。
親に対して心を閉ざすようになります。
ではどうやってその問題を解決するのか?
それがトマス・ゴードンが心理学に基づいて独自に体系化したトレーニング・プログラム「親業訓練講座(Parent Effectiveness Training)」のメインテーマです。
あなたは「親業(P.E.T.)」を学ぶことで、心の通い合う豊かな親子関係を育むことができるようになります。
新しい親子関係の4つの秘訣
1)親も全能ではない。自分の素直な感情に嘘をつくな
→行動の四角形(The Behavior Window)を使って自分の本当の気持ちを把握する
「親だから」ではなく、一人の人間として、自分の気持ちにとことん正直になる。
それにより、あなたはシチュエーションに応じた効果的な対応ができるようになります。
2)親の「能動的な聞き方」が、子どもの考える力をのばす
→3つの形で能動的に聞く(Active Listening)
①繰り返す、②言い換える、③気持ちを汲む、の3つのポイントです。
それだけで、驚くほど子どもが自分の気持ちを正直に話すようになります。
あなたが思いもしなかったような、子どもの本音を知ることができるかも知れません。
3)「わたしメッセージ」を使うと、子どもの心にしっかり伝わる!
→3つの要素のわたしメッセージ(I-messages)で伝える
①子どもの具体的な行動と、②それが自分に及ぼす影響、③そして自分の感情を伝える、の3つの要素です。
あなたの気持ちが深く、まっすぐに子どもに伝わるようになります。
4)対立を解決する時に、勝ち負けを持ち込まない!
→6ステップの勝負なし法(Conflict Resolution)で話し合う
①問題をはっきりさせる、②解決策を出す、③評価する、④決定する、⑤実行する、⑥結果を評価する、の6つのステップです。
あなたと子どものどちらかが我慢をしたり、相手に一方的に自分の欲求を押し付けて関係を悪くさせることなしに、親子双方で勝ち負けのない問題解決ができるようになります。
誰でも親にはなれる。でも「良い親」になるのは難しい
以心伝心。空気を読む。あうんの呼吸—-。
私たちは、友人や職場の人たちの言葉以外の意味やメッセージを読み解くことができます。
でも、ちょっと思い返してみてください。
いちばん距離が近い家族、こと親子の関係で、なぜこんなにうまくいかないことが多いのでしょうか?
どうして子を思うあなたの親心は、我が子に通じていないのでしょうか?
親業開発者のトマス・ゴードンは言います。
”親はしろうとである”
と――。
誰もが何の訓練もなしに親になっています。そして「親の役割」という固定観念に縛られて、知らず知らずのうちに子どもを傷つけている。
そのことが問題なのです。
心理学に基づくメソッド
親子にありがちな、残念で致命的な「すれ違い」のコミュニケーション…。
臨床心理学者として実際に数多くのカウンセリングをしてきたゴードンが、こうした「親子のすれ違い」を防ぐために、心理学に基づいて体系化したメソッドが「親業」なのです。
全米100万人が受講、教員免許の単位
親業訓練講座はトマス・ゴードンが1962年に初めてカリフォルニア州パサデナ市で開講して以降、全米で100万人以上の親が受講しています。
ニューヨーク州では教育免許の正式な単位のひとつに加えられたほど、その効果の高さが評価されている講座なのです。
親業講座の3つの特徴
1)臨床心理学者が作った、体系的なメソッド
心理学をベースにしたコミュニケーションの技法を学ぶことで、親子のより良い関係を築けるようになります。
言いたいことが伝わらないイライラや、相手の反応にモヤモヤすることがなくなります。
2)体験学習を主体とした講座
「親の役割や子どもの役割を演じるロールプレイを取り入れたグループでの体験学習を通して、コミュニケーションの具体的な方法を身につけます。
実際に繰り返しロールプレイをしていく中で、たくさんの気づきが得られます。
自分も相手も尊重し合う関係が築けるようになるので、親子関係だけでなく、夫婦や自分の親、職場での人間関係も驚くほど改善します。
3)一般論・抽象論や心構えの類いは一切なし
ひとつひとつが非常に具体的なコミュニケーションのツールです。
「聞く」「話す」「対立を解く」ための方法を学び、日常生活で実際に使うことができるようになるので、安心ですし、迷うことがなくなります。日々のコミュニケーションに余裕が生まれ、自信が持てるようになります。
親業講座はこんな人におすすめ
☑️ 子どもの行動や言葉が受け入れられない
☑️ 反抗期の子どもの対応に困っている
☑️ 自分はダメな親だと自分を責めてしまう
☑️ 不登校や発達障害の子どもとのコミュニケーションに悩んでいる
☑️ イヤイヤ期の育児に疲れ果てている
☑️ 自分の親や義父母との関係に悩んでいる
☑️ 毎日が我慢の連続で、子育ては苦行でしかない
親業(P.E.T.)を開発したのは
「心理学を一般大衆に贈った」と表彰された心理学者
出典:Gordon Training International(http://www.gordontraining.com/)
トマス・ゴードン Thomas Gordon(1918~2002)はアメリカの臨床心理学者で、親業をはじめとした多様な訓練プログラムを開発。1997年から3年連続でノーベル平和賞にノミネートされたほか、1998年には全米心理学財団から長年の功績に対してゴールドメダルが授与されました。
その表彰状には次のように記されていました。
「トマス・ゴードンは、親密で永続的な人間関係を築き維持していくための一つのモデルを創り上げた。人間関係についての抽象的な概念を、具体的な行動の技法(スキル)という形に変え、それを一般大衆の手に届くものとしたことによって、彼はまさに”心理学を人々に贈った”と言える」
講師を務めるのは
びーんずネット代表 金子あかね
(親業インストラクター)
講師は自身の子どもが不登校になった経験を持つ、親業インストラクターの金子あかねです。
みなさま、こんにちは。「親業」という名前を聞いて、「???」と思われたかも知れませんね。
私も初めは、親の業? 苦行? 修行なの〜? と思いました(笑)。
私は一人息子が5歳のときに親業を学び始め、今年で16年になります。
その間、息子の発達障害がわかったり、不登校・ひきこもりを経験するなど、いろいろなことがありましたが、そのたびに「親業」に支えられ、助けられてきたように思います。なにしろ、私自身が本当に楽になりました!!
親も人間で、神様ではないのです。
「親なんだから、こうするべきだ」などという思い込みから自由になることができました。欠点も含めて自分自身を認めることができるようになると、子どものことも同じように受け入れられるようになりました。
今、お子さんの不登校や親子関係に悩んでいらっしゃる方にはぜひ親業を学ぶことで得られる安心感を、私自身の経験も混じえながらお伝えしたいと思っています。 (金子あかね)
講座内容
第1回 親も人の子、神様ではない
親にも自分の気持ちがあるのです。
第2回 子どもの心を知るために
「能動的な聞き方」本当に耳を傾けるとはどんなことでしょう。
第3回 「親になんて話せない」か
こころの扉をひらくことば。実際に口にしてみましょう。
第4回 子どもが受け入れる親の話し方
「わたしメッセージ」で感情の表現を。
第5回 子どもはいい環境にいますか
改善の余地はありませんか。
第6回 さけられない親子の対立
一体、親と子のどちらが勝つべきでしょう。
第7回 対立を解くために。「勝負なし法」
新しい親子関係の創造。
第8回 親業をクビにならないために
できることと、できないことと。親は子どものコンサルタント。
2025年夏開講 親業訓練一般講座(京都府@傍楽)
2025年9月28日(日)スタート
■会場:傍楽
〒604-8245 京都府京都市中京区六角油小路町345-2
■日程:月1回日曜日(1回4時間x6回 計24時間)
全6回 9月28日、10月26日、11月23日、12月21日、2026年1月25日、2月22日
■時間 12:30~17:00 休憩時間含む
■受講料:税込41,290円(内訳:37,400円(税込)+テキスト代2,090円(税込)+会場費1,800))
※講座で使用するワークブックは、受講費用に含まれています。
※テキスト『親業』(大和書房)をすでにお持ちの方は、お知らせください。テキスト代(2,090円)を開講日当日に、現金でご返金します。
※2025年9月1日より受講料が改定されました。ご了承ください。
■定員:15名
開講に先立って不登校のおはなし会と、「親業訓練一般講座」の説明会をあわせた、気軽な体験会を開催します。ぜひこちらにご参加ください。
https://peatix.com/event/4473024/view
2025年秋開講 親業訓練一般講座(神奈川県川崎市)
2025年10月19日(日)スタート
■会場:川崎市(詳細後日連絡予定)
■日程:月1回日曜日(1回4時間x6回 計24時間)
■受講料:税込41,290円(内訳:37,400円(税込)+テキスト代2,090円(税込)+会場費1,800))
※講座で使用するワークブックは、受講費用に含まれています。
※テキスト『親業』(大和書房)をすでにお持ちの方は、お知らせください。テキスト代(2,090円)を開講日当日に、現金でご返金します。
※2025年9月1日より受講料が改定されました。ご了承ください。
■定員:15名(予定)
開講に先立って不登校のおはなし会と、「親業訓練一般講座」の説明会をあわせた、気軽な体験会を開催します。ぜひこちらにご参加ください。
親業卒業生の声
もっと早く知っていれば
(Miaさん)
講座を受講してみて思ったのは、もっと早く、子どもたちが小さいうちに知れたらよかったなあということでした。
もちろん、高校生の息子たちに接する上でも「能動的な聞き方」はよい効果をもたらしたのですが、もっと早く知れていれば、幼い彼らの話を「おきまりの12の型」ではなく、ちゃんと受けとめてあげられたかもしれないなと思います。 でもいつから始めても遅くはないと思うので、学んだことを日々の生活で思い出して、これからも正直な気持ちを伝えあうコミュニケーションができたらと思います。
ロールプレイで改めて自分を見つめ直すことができました
(れれれさん)
『親業』の本を読んだだけでは到底たどり着けないところまで連れて行ってくれる講座でした。一緒に講座を受けている仲間の質問や体験の共有により、一度読んで理解したつもりになっていたところをさらに深く理解することができました。
とは言え、まだまだ日常でこの知恵が使いこなせているとまでは言えません。 それでも会話の途中で「“能動的な聞き方”をするんだった」と思い出せるようになってうれしい自分がいます。
ロールプレイをたくさんやってみることができたのもよかったです。 「動画を楽しんでいる10代の女の子」に自分がなったと仮定して、言い返す言葉を思いついていたのに、ロールプレイの本番では無言になってしまった自分に驚きました。 30年以上タイムスリップして、「ああ、私はいつも言いたいことを言えないんだよねー」と改めて自分を見つめ直すことができました。
本当に問題を抱えているのは自分自身でした
(サイモンママさん)
びーんずネットを通じて「親業」の存在を知ってから私はずっと心待ちにしていて、体験会があるのを知ったときはすぐに飛びつきました(笑)。
その体験会で、今までいかに自分が「おきまりの12の型」で子どもに接していたかを思い知らされ、衝撃でした。 迷わず本講座の受講を決めたのは言うまでもありません。
とにかくあかね先生の具体的でわかりやすいご指導のおかげで、毎回楽しく受講できました。
1回の講座が長丁場でしたが、あっという間に時間が過ぎていて、まったく苦になりませんでした。
ロールプレイで体験できたり宿題も出るため、講座で学んだことを家で見直し、実践できるようにもなっていました。実際にやってみてどうだったかを受講生同士で発表したり振り返る機会もあり、とても参考になりました。
私は親業訓練一般講座を通じて、今までずっと自分の価値観を子どもに押しつけていたことを知らされました。その価値観から外れる行動をしている子どもを問題視(非受容)していることに気づかされました。
本当に問題を抱えているのは自分自身でした……。
当初は非受容ばかりが目立っていましたが、講座が進むに連れて「あれ? これって問題? 私に影響はないよね?」と感じることが増えていきました。結局、私の心が安定していないから受容領域が狭くなっていたし、親子でも価値観は一緒ではないということにも気づけていなかったんですね。
「親業」は私にとってとても多くの気づきや学びを与えてくれました。
いつの日か子どもに「お母さん変わったなあ」と思ってもらえるまで、「親業」で学んだ能動的な聞き方や第三法を意識して実践し、子どもとのフラットな関係を築くべく精進を重ねていきたいです。
コミュニケーションに迷いがなくなった
(なおこさん)
まず講師の金子あかねさんの講座の進め方、穏やかだけれども面白くしてくださったことにとても感謝しています。
講座を受けるこで、対処というか方法がわかり、コミュニケーションに迷いがなくなったことが一番大きいです! まだうまくできるわけではないですが、少しずつ練習していきたいです。
私にとって「行動の四角形」で問題所有者を明らかにすることが、まずありがたかったです。娘の問題も自分の問題のように考えて疲れていたので……。
「能動的な聞き方」の大事さも痛感。
最後にみなさんの感想で「これからもいろいろあるけど親業を使って進んで行きたい」という方が多かったので、私も頑張りたいです。
一生を通じて私たちを健康で幸福にしてくれるものは?
あなたはハーバード大学が実施した「幸せな人生」についての調査をご存知ですか?
1938年に始まり、実に75年の歳月をかけて742人の人生を詳細に追跡したこの調査。
その結果、健康で幸福な人生を送った人たちには、ある1つのことが共通点としてあることがわかりました。
何だったと思いますか?
それは、富でも名声でもありませんでした。
それは、遺伝でも環境でもありませんでした。
人生を健康で幸福にしてくれるもの—-。
それは、なによりも「良い人間関係」を築いているかどうかに尽きる、ということでした。
親業講座を受けることで、あなたが得られるもの
想像してみてください。
親子の会話が明るくオープンになって、子どもがあなたに色んなことを話してくれるようになったら……。
ストレスなく子どもに自分の思いを伝え、それをそのまま素直に受け取ってもらえたら……。
コミュニケーションに迷いがなくなって、親子関係だけでなく他の人間関係でも悩むことが減ったら……。
いつも賑やかで笑顔の絶えない、幸せな毎日が送れるようになると思いませんか?
あたたかな心の架け橋
親業講座は世界27カ国で毎年5万人が学び続けている、具体的で効果的なコミュニケーションのメソッドです。
日本でも過去40年間で15万人の人たちが受講しています。そして今日も親子の「あたたかな心の架け橋」を日々の生活の中で築いています。
次はあなたの番です。
親業で人生が変わった一人の父親
最後に一人の父親の、感動的なストーリーをご紹介します。
私は台湾の大学に努める物理学の教授です。私には二人の子どもがいて、娘と息子です。
いまから思うと私はひどく権威主義的な父親でした。私は子どもたちに優秀であることを求め、最高の教育を与えようとしてきました。しかし、息子はつねに私の悩みの種でした。そして次第に息子と私の関係はうまくいかなくなりました。一九九六年の二月二十四日に、息子は仕事でほかの都市に移ることになり、私は見送りに空港まで行く予定でした。ところが息子は私の妻といっしょに空港に行ってしまったのです。私に挨拶すらしないで。後で聞いたのですが、空港では妻と口論にさえなったというのです。
実はその同じ日、私は韓国の京城に行くことになっていました。私は落胆し、京城に着いたときにはすっかり落ち込んでいました。まったく偶然に、私は大学のローズ・インジャ・キム教授に会い、息子との関係で滅入っていると話したところ、教授はすぐに親業訓練講座を受けなさいと勧めてくれたのです。彼女のその一言がきっかけで、私は受講を始めました。そして、私の人生が変わったのです。
(中略)
親業との出会いは私にとってカルチャーショックでした。毎日の生活でわたしメッセージを送り、能動的な聞き方をしました。息子だけでなく、妻にも娘にもそうしたのです。
あるとき息子と電話で話していて、「お前に対し、以前は強圧的な態度をとって悪かったと思っているよ。私が間違っていた。長い間お前はさぞかし寂しい思いをしてきたんだろうね」と言いました。
驚いたことに息子は、その言葉に突然泣きだしたのです。電話のむこうでしばらく泣いていましたが、「お父さん、いまほどうれしい気持ちになったことは、これまで一度もないよ。僕の人生にこういうことがあるなんて、いまのいままで夢にも思ったことがなかった」と言ったのです。
いまでは私の家族は、お互いの深い思いを伝えあい、助けあいます。いま、私たちはとても幸福です。親業のインストラクターにはどんなに感謝してもしきれません。
私は台湾の人たちにこの親業を紹介したい。それができたら、私の最後の夢が実現します。
『ゴードン博士の人間関係をよくする本』トマス・ゴードン著 近藤千恵訳 P.208 「おわりに」より引用
子育てに悩むことなく、自分の人生を、自由に生きる
この講座で身につけるコミュニケーションの方法は、あなたが生きている限りずっと使い続けることができるものです。
今後ずっとあなたの人生を豊かにしてくれる「宝もの」になるのです。
独学で育児書を繰り返し読んで、試行錯誤を続ける日々を送るのか。
親子のあたたかな心の架け橋を築くコミュニケーションの方法を、「一生の宝もの」として手に入れるのか。
それを決めるのは、あなた次第です。
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