＜お知らせ＞「不登校のその先は？Vol2」ですが、会場であるパサールベースが
新型コロナウィルスの拡大防止のため
3月いっぱい休館となりました。
これに伴い、残念ですがセミナー開催を
延期することにいたしました。また詳細は決まり次第、
追ってお知らせします（2020年3月2日）。
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「不登校」で本当に大丈夫なの？ |
不登校の子は心のエネルギーが枯渇した状態。
だから見守ることが大切――。
頭では理解している。その通りだと思う。
でも、そうは言ってもね……。
それはもちろん、わかるのだけど……。
ゲームにのめり込んで、昼夜逆転。
勉強もまったく手についていない
我が子を見ると、どうしても
不安が頭をもたげてくる。
今この瞬間が無為に過ぎていくのを、
果たして黙って見ていていいのか？
親として何かできることが
他にもあるんじゃないか？
心がザワついてしまって仕方がない……。
その「不安の正体」に
しっかり向き合ってみませんか？
参加者同士で、語りながら考えてみる。
そんなセミナーを企画しました。
お迎えする３人のゲストに、
多様な学びのこと、
不登校当事者の気持ち、
不登校生支援の現場、
それぞれの視点からお話いただき、
トークリレー形式で考えます。
小グループでのシェアタイムも
ふんだんに用意しています。
このセミナーを通じて、
参加いただくみなさんご自身の、
気づきや学びのヒントにつながれば、
と願っています。
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不登校トークリレー 『不登校の、その先は？Vol.2』 日時 <開催延期につき調整中・決まり次第お知らせします＞ ◆ゲスト 蓑田雅之さん、海老原千紘さん、島田徳隆さん ◆会場 PASAR BASE（パサールベース） 中原区上新城2-7-1（武蔵新城駅北口徒歩3分） ◆定員 50名（要事前申込） ◆参加費 2,000円（18歳以下無料） ◆後援 川崎市教育委員会、川崎の親子を考える会
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このセミナーは
「不登校のわかりやすい解決策や、
具体的なアドバイスがほしい」
という方にとっては、もしかしたら
ご期待に添えない内容かもしれません。
ただ、複数の視点から不登校を
まっさらに考えてみる。
そのことで気づきや学びを得ていきたい。
そう願う方にとっては、きっと刺激的で、
実りの多いセミナーになるはずです。
トークリレーで次々に渡っていくバトン。
そのバトンを受け取って、あなたも一緒に
「不登校」をじっくり考えてみませんか？
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ゲスト紹介 |
ご存知ですか？
多様な学びのこと
蓑田 雅之（みのだ まさゆき）
コピーライター。先生もテストも授業もない学校、「サドベリースクール」の評議員を務める。不登校にならないための予防薬「おはなしワクチン」の活動を続けている。
ご存知ですか？
不登校生の気持ち
海老原 千紘（えびはら ちひろ）
看護師。小学6年生から中学3年生までに３度、不登校を経験。通信制高校、看護大学を経て看護師に。その後、養護教諭（保健室の先生）を目指し大学に再度進学、今春卒業予定。
ご存知ですか？
不登校生の進路
島田 徳隆（しまだ のりたか）
特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか理事長。15年間、延べ200人以上の不登校・ひきこもりの子ども・若者を支援。あたたかさとユーモアあふれる語り口が魅力。
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総合ナビゲーター紹介 |
金子 あかね（かねこ あかね）
びーんずネット代表。不登校をテーマにしたセミナーの企画・運営、不登校インタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』の出版を行う。小学3年生で不登校になり、現在はホームスクーラーの15歳の息子と夫の三人家族。川崎市子どもの権利委員会 第７期委員。
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びーんずネットとは？ |
びーんずネットは、金子あかね（A）と純一（J）の夫婦ユニットで運営する「親が楽しく学べる場、気づきの場」です。
わたしたち自身が、息子の不登校を体験してそれぞれに迷い、悩んだ親です。
その経験から得た気づきをもとに、親子関係をより良くするためのコミュニケーション講座や定期的なセミナーの開催、お子さんの不登校に悩んでいる親御さんを対象としたカウンセリングをお届けしています。
| びーんずネットセミナーの特徴 |
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テーマに沿って、参加者全員で考えるセミナー
| セミナーにご参加いただいた方の声 |
『悩みや不安をしっかりと言語化して向き合うセミナーでした。
子育ては悩みの連続で、どうしようもない恐怖に襲われる日々でした。
同じ状況の方々と直接話ができ、親の会とはまた違った進行に安心して参加できました。「親にとってのフリースクール」』（U.E.さん：44歳）
『昨年に引き続き2回目の参加ですが、今回も一方的にお話を聞くだけでなく、グループになっての話し合いの時間もあり、アットホームなとても良い雰囲気のセミナーでした。3時間があっという間でした。期待通りでした！』（K.K.さん：45歳）
『一人で考えたりするとグラグラ自分の気持ちが揺れてしまう時がある。
他の人と一緒に考えたり、ゲストの方の考えを聞いたりしたことで、自分の気持ちが安定した。自分で自分をこれでいいと思えた』（N.C.さん：36歳）
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不登校トークリレー 『不登校の、その先は？Vol.2』 主催：びーんずネット 後援：川崎市教育委員会、川崎の親子を考える会
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