「不登校」で「ゲームばかり」で、

本当に大丈夫なの?


夏休み明けの、
9月最初の日。

 

この日は子どもの自死が

年間でもっとも多くなる日、

と言われています。

 

「学校は命をかけてまで行くところではない」

「行きたくなければ行かなくてもいい」

 

ここ数年、こうした声もメディアを通じて

よく聞かれるようになりました。

 

もちろん、そのこと自体に

異論はまったくなくても、

 

「でも、そうは言ってもね

 

というのが、我が子を見守る

わたしたち親の本音ではないでしょうか?

 

ゲームコントローラー

 

「ゲーム三昧」「昼夜逆転」

「勉強が遅れる」「ひきこもり」など、

色んな言葉が頭に浮かんでしまう。

 

いくら「見守ることが大事」と

理解しているつもりでも、

心がザワついてしまって仕方ない。

 

その理由は、不登校のその先には

何があるのかがまったく見えないからです。

 

だからこそ、「不安の正体」に

しっかりと向き合う。

参加者同士で、語り合いながら考えてみる。

 

3人のゲストをお迎えして、

多様な学びの視点、

不登校当事者の視点、

不登校生支援現場の視点から、

トークリレー形式で考えます。

 

セミナー風景

 

小グループでのシェアタイムも

ふんだんに用意しています。

 

このセミナーを通じて、

参加いただくみなさんご自身の、

気づきや学びのヒントにつながれば、

と願っています。

 

 

不登校トークリレー『不登校の、その先は?』

・ゲスト:

 蓑田雅之さん、風芽美空さん、米澤美法さん

・日時:2019年8月31日(土)13:30-16:30

・会場:PASAR BASE(パサールベース)

 中原区上新城2-7-1 南武線武蔵新城駅北口徒歩3分

・定員:50名(要事前申込)

・参加費:2,000円(18歳以下無料)

・後援:川崎市教育委員会・川崎の親子を考える会

 

 

セミナーに申込む

 

このセミナーは

「不登校のわかりやすい解決策や、

具体的なアドバイスがほしい」

という方にとっては、もしかしたら

ご期待に添えない内容かもしれません。

 

ただ、複数の視点から不登校を

まっさらに考えてみる。

そのことで気づきや学びを得ていきたい。

 

そう願う方にとっては、きっと刺激的で、

実りの多いセミナーになるはずです。

 

バトン

 

トークリレーで次々に渡っていくバトン。

そのバトンを受け取って、あなたも一緒に

「不登校」をじっくり考えてみませんか?

 

ゲスト紹介

 

学校に行かなくても大丈夫?

蓑田雅之さん

蓑田 雅之(みのだ まさゆき)

コピーライター。先生もテストも授業もない学校、「サドベリースクール」の評議員を務める。不登校にならないための予防薬「おはなしワクチン」の活動を続けている。

 

ゲームばかりで大丈夫?

風芽 美空(かざめ みそら)

不登校テーマ映画『円~CHNAGE my life~』プロデューサー。小学校三年生以降、ほぼ学校に行かず社会に出た。当時は昼夜逆転でゲーム三昧だったが、ゲームに支えられた部分が大きかった。

 

不登校でも大丈夫?

米澤さん写真

米澤 美法(よねざわ みのり)

自由創造ラボたんぽぽ代表。藤沢市で不登校の子のフリースペースと親の会を主宰。多様な学びへの理解を求めるメッセージ集『ありのままで~しあわせな不登校のすごしかた~』発行人。

 

ナビゲーター紹介

 

金子あかね写真

金子 あかね(かねこ あかね)

びーんずネット代表。

不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座、カウンセリングを提供する活動を2018年春より開始。小学3年生の時に不登校になり、現在はホームスクーラーの14歳の息子と夫の三人家族。

 

びーんずネットとは?

 

 

びーんずネットは、金子あかね(A)と純一(J)の夫婦ユニットで運営する「親が楽しく学べる場、気づきの場」です。

わたしたち自身が、息子の不登校を体験してそれぞれに迷い、悩んだ親です。

その経験から得た気づきをもとに、親子関係をより良くするためのコミュニケーション講座や定期的なセミナーの開催、お子さんの不登校に悩んでいる親御さんを対象としたカウンセリングをお届けしています。

 

びーんずネットセミナーの特徴

 

 

 テーマに沿って、参加者全員で考えるセミナー

 情報を伝達する講演会スタイルではない、双方向なトークセッション形式

 参加者同士、小グループになってシェアしあう時間がある

 

セミナーにご参加いただいた方の声

 

『初対面でも楽に話ができる雰囲気が良いと思いました。立派なことを言わなくてもいい。無理に結論を出さなくてもいいというのが、このセミナーの魅力だと思います(M.N.さん)』

 

『アットホームな、しかしとても参考になるものでした。様々な視点で話していただけた事がおもしろかった(SHさん)』

 

セミナー風景

 

『同じ悩みを抱えた方たちに会え、同志な気がした。経験者の方の話を伺うのは、身にしみました(M.Tさん)』

 

『自分の考え方を代弁してくれている内容で、こういう考え方でいいんだな、と思った(Mさん)』

 

『もっと早くに参加したかったです(Tさん)』

 

不登校トークリレー

『不登校の、その先は?』

主催:びーんずネット

後援:川崎市教育委員会、川崎の親子を考える会

 

 

セミナーに申込む

 

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