学校に行かないと、将来どうなるの? |
学校へ行かずにいると、将来どうなるの?
学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの?
もちろん、そこに正解はありません。
世の中の多くのものごとと同じように。
でも、いろんな例を見聞きし、知ることができれば、悩みの渦中にいる人の不安を和らげるのにきっと役立つのではないか。
そんな思いから、このインタビュー事例集を制作しています。
その名も『雲の向こうはいつも青空』。
不登校・ひきこもりを経験した人、その保護者、子どもたちに寄り添う人、そして自分の学びを実践した人。そんな7人へのインタビュー集です。
お読みいただいた方からの声
“お腹の底からチカラがわきあがる、心温まる冊子でした。
不登校の経験がある人や、不登校だった子どもをもつ親の方々の、”不登校だからって決して間違っていないし未来がないこともない、失っているものもない”という、ありのままを受け入れ、受け入れられて来た体験談には勇気づけられました(たびさん)”
“不登校を実際に経験された方や不登校のお子さんの親としての人生がVol.1と同様、丁寧に綴られていました。
最初に思ったことは、不登校になったきっかけも十人十色だし、生き方も十人十色であること。誰一人似たような人生を送った人はいなくて、オンリーワンの人生を生きているということ。
不登校を取り上げたテレビ番組や新聞記事なども増えてはきましたが、その後どのような人生になるのかの情報は少ないと感じていたので、有名人でもない一般の人の等身大の人生を知ることができました(ひまわりさん)”
“生きる勇気がもらえる事例がいっぱい載っている冊子。
どの事例でも心に残る言葉がある。読む人によって心に響く部分が違うのではないか。(マリリンさん)”
“このような本を作って下さってありがとうございます。読んだ後、ほっとしてゆったりした気持ちになりました。自分だけではないのだと勇気付けられました(おのっち。さん)”
“先日、息子が雲の隙間から覗いた青空を美しいと言いました。そんな感じの冊子でした。
それぞれの方の生きてきた過程が丁寧に綴られているのが印象的でした。これがよかった、救われたというだけではなく、もがいて、試して、失敗して、でもまた出会いがあってというころまでわかるのがよいですね!(あひるさん)”
一人ひとりの軌跡を丁寧に取材 |
書き起こした文字数は7名合計で253,505字――。
もちろん、取材にかけた時間が長ければ良い、というわけではありません。
一人ひとり、時間をかけて取材する中で出てきた、その人にしか言えない言葉。
振り返ってみての、それぞれの思い。
今になってみて改めて言える、それぞれの経験。
それらをできる限り丁寧に、話し手の経験の奥にある本当の気持ちに寄り添うように、まとめました。
悩みの渦中にあるとき、私たちが本当に知りたかったこと |
申し遅れました。びーんずネットと申します。
私たち夫婦は神奈川県川崎市で、お子さんの不登校に悩んでいる親御さんを対象とした様々な活動(セミナーやイベント、出版など)をしています。
私たち自身も2013年の秋、息子の不登校を経験した親です。
息子の不登校という予期せぬ事態を目の前にして、迷い、悩みました。
そして今、振り返ってみて思うのは、悩みの渦中にあるときに私たちが知りたかったことは、誰かのお説ごもっともなアドバイスではありませんでした。
安全地帯から無責任に同情してもらうことでもありませんでした。
私たちが本当に知りたかったのは、見えない将来の不安や迷いの中から”抜けていった人たちの事例”でした。
悩みの中にいたときに読みたかったもの、あのころ自分たちが本当に欲しかったものを作りたい。
きっとそこにヒントや安心を見出して、勇気づけられる人がいるはずだから…。
その思いからこの事例集を作っています。
ここには、明確なメッセージも具体的なアドバイスもありません。
ここにあるのは、この事例集に登場してくださった7人の、リアルで等身大の言葉と、思いです。
悩みの渦中にいる人も、そうでない人にも、きっと沢山の気づきにつながる素晴らしい言葉に出会えるはずです。
ページを繰って、ぜひあなた自身でそれを確かめてみてください。
『雲の向こうはいつも青空Vol.2』内容紹介 |
誰かのために生きればいい |
丸山健二 川崎中部建設労働組合 事務局長
生きる意味を見出せず、何度も「死にたい」と思っていた中学時代。ひきこもっていた日々に転機をもたらした阪神淡路大震災でのボランティアの体験。十七歳でのむぎO.C.S高等部に入学し、徹底的な話し合いを通して課題や問題に向き合う中で得られたこと――。 現在は建設労働組合の事務局長として多忙な日々を送る丸山さんに、かつてのご自身を振り返って今、思うことをうかがいました。
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誰かのために生きればいい 丸山健二
●ひきこもる中で考えていたこと……P.6
●誰かのために生きればいいじゃん……P.8
●さんざっぱら鍛えられた力……P.10
●取り替えられるもの、取り替えられないもの……P.12 |
自分の理想としてはひなちゃんだった |
柳川郁 一般財団法人青少年問題研究会 事務局
大学の卒業論文のテーマに選んだのは「不登校」。子どもの不登校を経験した親たちのインタビューを通じて、かつて不登校だった自分自身にも向き合うことになった柳川さん。 〝不登校いう過去を筆者はずっと引きずっている。不登校であった事実は一生あらゆる場面に影響していくのかもしれない。この意味でも、現在でも不登校は解決していないということができる〟と卒論に綴ってから四年。あらためて自分の不登校を振り返って、今思うことをうかがいました。
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自分の理想としてはひなちゃんだった 柳川郁
●何でも用意してくれた祖母……P.14
●明日から私はもうここにいません……P.17
●話さなかった当時の本音……P.18
●自分の理想としてはひなちゃんだった……P.21 |
それはなぜだか、いまだにわからない |
山下めぐみ かわさきFM「ぐるっ人川崎」パーソナリティー
本業のファイナンシャルプランナーの仕事とともに、ラジオ番組『ぐるっ人川崎』でパーソナリティーを務める山下さん。 「人と人をつないで面白いことをしていくのが好き」と多忙な日々を過ごす山下さんは、まだ不登校が「登校拒否」と言われた四十数年前、突然学校に行くことができなくなりました。 ご自身の不登校のこと、そして親として高校生の息子さんの挫折に共に向き合った経験についてもお聞きしました。
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それはなぜだか、いまだにわからない 山下めぐみ
●トイレに行きたいと言えなくて……P.23
●父が東京への転勤を願い出る……P.25
●なぜかはいまだにわからない……P.27
●まるで死神のような顔をして……P.28
●その子の人生。私の人生じゃない……P.30 |
別に何も失ってないことに気づいた |
生駒知里 FUTURE DESIGN 代表
子どもたちが日中、気軽に立ち寄れる「街のとまり木」を全国に広げてゆく活動とともに、地域の人たちの協力を得ながら、「子どもが主体のまちの学び場づくり」に取り組んでいる生駒知里さん。 「社会の責任として、大人の責任として、不登校になっても豊かに育っていける社会をつくろうよ、と思います」と語る生駒さんに、お子さんの不登校の経験から気づいたこと、活動を通じて伝えたいご自身のお考えについてお聞きしました。
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別に何も失ってないことに気づいた 生駒知里
●死にたいから刺してくれ……P.34
●真逆の診断結果がおりる……P.36
●自信の核が育てば……P.38
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大人が楽しんでる姿を見せるだけでいい |
義廣千秋 喫茶ラムピリカ 店主
江ノ島駅から徒歩五分。こだわりの豆を使ったコーヒーや、オーガニックの食材を使ったパンケーキ、日替わりのランチが楽しめる古民家カフェ「喫茶ラムピリカ」。 営業日が不定期の理由を「自分の機嫌がいいときだけ開きたいから。ストレスを感じながらはやらない」と語る店主・義廣千秋さんは、このお店を始める前は、小学校の先生でした。 喫茶店をはじめたきっかけや、不登校の時期もあった二人の娘さんとの関わりの中で、千秋さんご自身が大切にしていることについてうかがいました。
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大人が楽しんでる姿を見せるだけでいい 義廣千秋
●ギャップを感じた教員生活……P.42
●喫茶店というアンサー……P.45
●自分が作った場に助けられた……P.46
●大人が楽しんでいる姿を見せる……P.49 |
不登校だから先がないとか一切ない |
島田徳隆 特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか 理事長
神奈川県横須賀市で、不登校・ひきこもりの子どもたちのためのフリースペースと学習支援に携わっているアンガージュマン・よこすかの島田徳隆さん。 「地域の商店街の方々に見守られながら、子どもたちが安心して過ごせる居場所であり続けたい」と話す島田さんの、今にいたる道のりには、予期せぬ偶然の出来事やたくさんの出会いがありました。ユーモアいっぱいに語ってくださる島田さんに、これまでのご自身のこと、関わってきたお子さんたちについてお聞きしました。
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不登校だから先がないとか一切ない 島田徳隆
●ひきこもりから留年、測量事務所でバイト……P.52
●不登校生と接する中で……P.55
●なめられちゃえばいい……P.55
●自分を見直す時間……P.56
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もっと自分を出していい |
置田裕佑 クライミングジム・スタッフ
小学校卒業後、授業も、テストも、先生さえもいない学校「サドベリースクール」に進学。十八歳で卒業するまでの六年間を「子ども扱いされることなく対等に尊重されたことで、「自分をどんどん出していくことができた」と語る置田裕佑さん。 自由がある反面、そのぶん責任もある。ある意味でとても厳しい環境だからこそ得られたこと、そこで学んできたこと。卒業して二年が過ぎた今、振り返って思うことをうかがいました。
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もっと自分を出していい 置田裕佑
●いじめられたっていう記憶しかない……P.61
●大変なところに入ってしまった……P.62
●しんどい中だからこそ得られたもの……P.64
●心を開けるかどうか……P.66
●一生つきまとってくるもの……P.68 |
びーんずネット紹介 |
金子あかね(企画・インタビュー)
びーんずネット代表。
2018年春より、親子関係をよくするためのコミュニケーション講座やセミナー、カウンセリングを提供する「びーんずネット」の活動を始めました。
小学3年生のときに不登校になり、デモクラティックスクールを経て現在、通信制高校に在籍する息子と夫の三人家族です。
親業インストラクター、産業カウンセラー、編集者(季刊誌『青少年問題』)。
金子純一(撮影・デザイン・編集)
びーんずネット事務局担当として制作、運営などマーケティング全般を担当。息子の不登校を経験する前は、中学の「お受験」を考えるようないわゆる一般的な教育観を持つ父親でした。
ご購入特典 |
<特典1>
送料無料 |
とにかく一人でも多くの方にお読みいただきたい!
その思いから、送料については無料とさせていただきます。
<特典2>
『不登校日記|僕らの場合』プレゼント |
びーんずネットの金子純一が息子の不登校に悩む間、自分の両親に送り続けたメールをまとめた『不登校日記|僕らの場合』。
計18通のメールは、当時の状況と心境を率直に綴った生々しい記録になっています。
WEBで公開した内容を読みやすいA5版サイズの冊子にまとめ、書き下ろしの前書きと後書きを加えた「非売品」です。
これに加えて――。
前出の柳川郁さんがびーんずネットの金子あかねに卒論で取材した際のインタビューを追加しました。附録「不登校について語るときに私が語ること」付きです。
『不登校日記|僕らの場合』金子純一:著
非売品
◆A5版 全62ページ(表紙/中面モノクロ)。附録「不登校について語るときに私が語ること」収録。
※特典は予告なく終了する可能性もあります。ご了承ください。
90日間満足保証 |
気に入らなければ全額返金
しかも冊子を返品する必要もありません
もし内容が気に入らなければ、購入から90日以内であれば無条件で返金します。
メール1通いただければすみやかに対応します。
しかも冊子を返品する必要もありません。手元に置いていただいても、処分していただいても構いません。
私たちがこの保証をつける理由は2つあります。
ひとつには通常の本や雑誌と違い、店頭で実際に中身を確認することができないから、です。届いてみたら「思っていたものと違う」という場合もあるかと思います。
もうひとつは内容に自信があるからです。ご満足いただけないものにお代をいただくのは、もとより私たちの本意ではありません。
読んでみてしっくりこない、イマイチだった、あるいは読みきれそうにない……
理由はなんでも構いません。その場合には遠慮なく、90日以内にお知らせください。冊子を送り返す手間も費用もかかりません。全額、無条件で返金いたします。
◆連絡先:beansnet@beans-n.com
七人七色の雲と青空 |
不登校・ひきこもりを経験した人。
その保護者。
子どもたちに寄り添う人。
そして自分の学びを実践した人。
そんな七人七色の「雲と青空」を、丹念に取材してまとめました。
雲を抜けた先には、いつも青空が広がっている。
ぜひ、ページを繰って、あなた自身でそれを確かめてみてください。
『雲の向こうはいつも青空 Vol.2』
¥ 1000+税
◆B5版 全82ページ(表紙カラー/中面モノクロ)
[ 90日間保証 ]もし内容に満足できなければ、遠慮なくお知らせください。90日以内であれば全額返金いたします。
7人から読者のみなさんへのメッセージ |
取材させていただいた7人の方たちに尋ねました。
どんな人に読んでもらいたいですか? その人へのメッセージをください |
柳川郁
(一般財団法人青少年問題研究会 事務局)
当時の先生たちに読んでほしいですね。父も含めて。
なんか学校の先生ってずっと学校にいるじゃないですか。だからこそわかり合えなかったし、わかってもらおうとも思わなかった。「先生は学校が好きなのね」って思ってたから。本当のことは言わずにある意味、嘘を言って。
先生たちに「実はこういうふうに思ってたりするよ」って感じですかね。
生駒知里
(FUTURE DESIGN 代表)
自分が気づいてないところで必ず自分を見てくれる人がいるし、味方でい続けてくれる人っていうのは必ずいると思うので。それを信じて自分のやりたいことに進んでいってほしいなって思います。
義廣千秋
(喫茶ラムピリカ 店主)
「大人として」とか、「親として」とか、「社会人として」とか。そういう自分の役割を楽しめてない人。役割に縛られて苦しくなってる人に届いたらいいな、と思いますね。そういう人の肩の荷がちょっとでも降りたらいいなあと。
山下めぐみ
(かわさきFM「ぐるっ人川崎」パーソナリティー)
読んでもらったからといって解決するわけではないと思うんですけど、「自分だけじゃない」って思ってほしい。
島田徳隆
(特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか 理事長)
悩んでいるときに人に相談するのって、それだけでエネルギーが必要だと思うので、一番は休むことじゃないかなと思います。
充分に休んで少し相談をしようとか、外の空気を吸ってみようとかっていうエネルギーができたときは、そうしてみるといい。それまではあんまりがんばらなくてもいいと思います。周りの人たちはそれを応援してあげるというか、寄り添っていくことが一番重要かと思います。
丸山健二
(川崎中部建設労働組合 事務局長)
今辛い状況にいる人に読んでもらいたいって気持ちもあるし、あとはなんでもない人に読んでもらって、「あ、そういう考え方もあるんだな」みたいになってくれればいいかなと思いますね。あとは、うちの子どもがそのうち読んでくれたら(笑)。
置田裕佑
(クライミングジム・スタッフ)
僕の話が多少でも助けになったらいいかなって思います。
ピックアップレビュー |
マキさん ★★★★
――ひと言でいうとどんな冊子でしたか?
どの頁、どの言葉にも息遣いや体温が感じられる生きた冊子。
もはや冊子ではない。人そのもの。――どんな点が印象的でしたか?
不登校のきっかけもそこからどのように希望を見出したのかもそれぞれの答えがあり、正解も法則もないことがこの冊子から教えられました。
使い古された「希望」や「勇気」などの言葉が、普通の人の体験として語られることによって、新鮮な響きをもって心に迫ってきました。
装丁も美しいですね。――どのような方におすすめしたい冊子でしたか?
生きることに真剣で、迷い悩める全ての人に紹介したいと思います。
しずくさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
学校を選ばない選択肢が今の私の気持ちにストンと落ちました。やっぱり再登校をどこかで願っていた自分にも気付けました。今の我が子そのままを心から受け入れようと思えました。
――どんな点が印象的でしたか?
冊子の内容にも勇気づけていただきましたが、私は『不登校日記|僕らの場合』が心に刺さり、当時の金子さんの忍介さんを想う気持ちと葛藤、ご両親への丁寧な気持ちが伝わるメール内容に涙が出ました。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
学校に行くのが不安な子、学校を選択することができなくて辛い思いをして戦っている親子に。
Nさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
表紙の絵が表すように、温かな木漏れ日のような冊子。
――どんな点が印象的でしたか?
島田さんの「不登校だから先がないとか一切ない」という言葉が嬉しかった。
子どもや私に、かけられる言葉は真逆だった。――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
不登校とか、関係なく、10代の人に。
「人は一人一人違う。
たくさんの出来事があるけど、
社会には人が人を支える温かさもちゃんとある。
だから、ありのままでいい」
そんな事が感じ取れる内容だったので。
T.Tさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
ひとつのレール(枠)だけが、全てではない
――どんな点が印象的でしたか?
本人が出した答えならば、どんな選択肢もOK。その選択には意味があり、その時の出会いも大きな力になるのですね。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
不登校で悩んでる親御さんと子どもたち
まゆさん ★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
いま、不登校で悩んでいる方に是非読んでいただきたい冊子でした。
――どんな点が印象的でしたか?
それぞれの方が学校に行けなくなってから、新しい道を見つけるまでの過ごし方や気持ちの変化がとても具体的に書かれている点。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
いま、不登校で悩んでいるご本人やそのご家族の方。また、その相談に乗っている方など。
s.o.さん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
タイトル通り、だれにとってもその人がその人らしく輝ける時が、きっと来るものなんだ、と実感できる冊子です。
――どんな点が印象的でしたか?
インタビュー形式で読みやすいということ。
様々な立場の方の体験談が紹介されていて、自分の雲の向こうにあるものを見つけるまでの道のりも、時間も一通りではない、とよくわかったこと。――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
不登校の当事者や周辺にいる人たちの他、広くどなたにでも。
個人的な体験談から、読者が自由にヒントを得て、異なる状況の自分について考えるきっかけになるような読まれ方になるといいなと思います。
まあこさん ★★★★★
――ひと言で言うとどんな冊子でしたか?
読後に温かく、清々しい気持ちになる冊子でした。
――どんな点が印象的でしたか?
経験されたこと、心の動き、変化がご自身の言葉で書かれてあり、よく伝わりました。そして輝いている今があることに明るさと希望を感じました。
――どのような方にお勧めたい冊子でしたか?
生きづらさを感じている方や支える方はもちろんですが、どんな方も励まされると思います。たくさんの方に読んでほしいです。
動画でもご紹介いただきました |
ユーチューバーのおはるさんにご紹介いただきました!
ご自身も不登校を経験されたおはるさん。不登校についての明るい情報をどこよりもオープンに発信していく、そんなチャンネルを運営されています。
ということで、今回、びーんずネットの事例集をお読みいただいた感想をとってもわかりやすく動画でご紹介いただきました。
滋賀県草津市で不登校の子の居場所の運営や講演・研修など、子どもの自尊心を育む活動をされているNPO法人D.Live代表の田中洋輔さん。『雲の向こうはいつも青空』を動画で紹介してくださいました。
インタビュー事例集の紹介ではあるのですが、同時に田中さんの不登校についての見方や考えもたっぷり聞ける、とっても内容の濃い動画です。
ぜひご覧になってみてください。
『雲の向こうはいつも青空 Vol.2』
¥ 1000+税
◆B5版 全82ページ(表紙カラー/中面モノクロ)
[ 90日間保証 ]もし内容に満足できなければ、遠慮なくお知らせください。90日以内であれば全額返金いたします。
P.S.
1)送料無料、2)冊子「不登校日記」(非売品)の2つの特典をお付けしていますが、特典については今後、予告なく中止する可能性もあります。この機会にお申込みください。
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